令和6年度生活支援課・就労支援課帰結報告会を開催しました
令和6年8月13日(火曜日)に当事業団の医療部門と福祉部門の連携強化を目的として、「令和6年度生活支援課・就労支援課帰結報告会」を開催しました。
当日は27名の職員が参加し、名古屋市総合リハビリテーションセンター附属病院に入院されていた2名の患者様について、退院後に生活支援課と就労支援課を利用された際の生活や訓練の様子、その後の状況などを担当した支援員から報告した後、入院時に関わった看護師や療法士からコメントをもらいました。
入院中に担当していた患者様でも、その後の福祉部門での訓練による変化や実生活での課題などは普段なかなか知る機会がないことから、今後もこのような取り組みを継続し、退院後の生活を見据えた情報やサービスの提供に生かしてほしいと考えています。