食事の道具活用講座

ページ番号1002222  更新日 令和6年10月17日 印刷 

イベントカテゴリ: 講習・研修

  • 日本作業療法士協会生涯教育制度ポイント(1ポイント)対象講座

Knowing for Doing体験しながら誤嚥と誤嚥性肺炎のケア、“食べる・飲み込む”を学ぶ

 

 

開催日

令和6年12月11日(水曜日)

開催時間

13時30分 から 17時00分まで

開催場所

なごや福祉用具プラザ 研修室

対象者

介護・介助・看護・リハビリ・栄養・調理など食事の支援業務に従事している方、

障害者・高齢者の相談員、介護支援専門員など、食事の支援に関心のある方。

参加費

1500円 (資料代を含む)

プログラム

内  容:

13時30分~

食事の道具

14時00分~ 実習

Let's、誤嚥Ⓡ 誤嚥を体験してみよう!

誤嚥と誤嚥性肺炎のケア、“食べる・飲み込む”を学ぶ

16時45分~

振り返り・質問タイム

講師

講師:戸田合香氏(言語聴覚士)Bridge of voice代表。

講師助手:西村加絵氏(作業療法士)

協力:伊藤奈帆子氏(管理栄養士)            

株式会社医療給食、株式会社ワンダーシェフ、ダブル技研株式会社(Obi)

進行:本田雅子(なごや福祉用具プラザ職員)

定員

20名

(先着順)

申込方法と申込開始日

令和6年11月12日(火曜日)午前10時から申込み開始

当ページ内のWeb申込みのみとなります

目的

本講座は「食」に関する福祉用具を取り上げ、「食」に関わる専門職を対象に実施します。

在宅生活を支援する介護支援専門員・訪問看護師・介護士および、施設生活を支援する栄養士・リハビリ職員・介護職員等を対象に、嚥下のしくみや食事介助時の姿勢、食具の活用などの共通認識を基盤として、

適切に福祉用具が導入され、適切な食事の支援場面を考える講座です。

注意事項

・講座では演習を行います

・動きやすい服装、体温調節しやすい上着などをご用意下さい

・感染対策(検温、手指消毒、マスク着用など)を実施して開催します

・演習では、マスクをはずして体験する場面があります。

ご準備いただくもの

 

実習で食塊の違いを確認するために摂食しますので、

満腹ではなく少しお腹を空けてご参加ください。

バスタオル1枚とスプーン1つをご持参ください。

(ご自宅にあるもので構いません。どんなものでもよいです。)

個人情報の取り扱いについて
  1. 本研修申込者に関する個人情報は、受講に係る作業(受講可否の決定、通知送信、郵送等)に使用します。

  2. 本研修受講者に関する個人情報は、研修事業運営に係る作業(受講者名簿の作成、資料の送付、修了書の交付等)及び統計資料の作成等に使用します。

  3. これらの個人情報は、なごや福祉用具プラザが適切に管理し、上記以外の目的で使用や、本人の了承なく第三者に提供することはありません。

その他

本研修は公益財団法人テクノエイド協会福祉用具プランナー更新対象指定研修、

一般社団法人日本作業療法士協会「生涯教育制度」基礎ポイント(1ポイント)の対象研修です。

参加証明書は、当日お渡しします。上記に限らず受講いただけます。

主催お問い合わせ先

社会福祉法人名古屋市総合リハビリテーション事業団

なごや福祉用具プラザ

〒466-0015愛知県名古屋市昭和区御器所通3丁目12-1 御器所ステーションビル3F

 

電話:052-851-0051 ファクス:052-851-0056

Eメール:n-plaza@nagoya-rehab.or.jp

申し込み

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