陽明学区餅つき大会を開催しました(2018年11月19日)

ページ番号1001374  更新日 平成30年12月1日 印刷 

画像:エルダンジュ

11月19日にリハビリセンターの近所にあるフレンチのレストラン「エル・ダンジュガーデン瑞穂店(以下エル・ダンジュ)」にて、陽明秋の餅つき会を開催しました。

これは、瑞穂区基幹相談支援センター・地域活動支援センターつきみがおか(以下センター)による障害理解についての普及・啓発活動の一環として行っているもので、今年で3回目となりました。エル・ダンジュのスタッフの皆様、陽明学区の皆様、地域ボランティアグループかがやきの皆様など多くの方々のご協力をいただき、年々地域のイベントとして盛り上がってきています。

当日は2部制で行われ、のべ170名以上の方にご参加いただきました。陽明小学校の学芸会の振替休日を開催日としているため、小学生のお子さんはもちろん、親子連れで小さなお子様も大勢来られました。来場者の中の最高齢は学区内の高齢者施設に通われている115歳の女性!また、瑞穂区内の放課後等デイサービスを利用するお子様や、つきみがおかを利用している方々も参加されました。

つきたてのお餅やエル・ダンジュ特製の豚汁は本当に美味しく、何度もおかわりする様子が見られました。本格的な杵と臼を使って餅つきもその場で行ったので、お子様を中心にたくさんの方が楽しそうに餅つきを体験されました。

当日の運営にご協力いただいたエル・ダンジュのスタッフの皆様、陽明学区の皆様、地域ボランティアグループかがやきの皆様本当にありがとうございました。

障害のある方が、障害のない方と同じように安心していきいきと暮らしていけるような地域づくりはセンターが担う大きな役割ですが、当然センターだけで行えるものではなく、地域の様々な方のご理解とご協力があって初めて実行できるものです。センターでは、障害のあるなしに関係なく、‘お互いさまをわかち合える地域交流’の機会を今後も継続して行っていきます。

エル・ダンジュガーデン瑞穂店 http://ailedange.jp/honten/

 

画像:もちつきの様子

画像:もち