ホスピタルクラウンの訪問を受けました(2018年11月1日)

ページ番号1001366  更新日 平成30年11月28日 印刷 

画像:説明の様子

平成30年11月1日(木曜日)にリハビリテーションセンター附属病院(第1病棟)にてホスピタルクラウンの訪問を受けました。

ホスピタルクラウンとは、クラウン(道化師)が病院で活動することです。日本では「ピエロ」と言う名前で親しまれていますが、本当はピエロというのは「クラウン(道化師)」の中の様々ある役柄の一つの名前なのだそうです(NPO法人日本ホスピタルクラウン協会HPより)。

当日は、入院患者さんを前に、マジック、ジャグリングなど様々なパフォーマンスを約1時間演じてくれました。最初は硬い表情だった参加者も、クラウンから渡されたノートを叩いたり、アイテムを投げたりとパフォーマンスに巻き込まれるうちに、少しずつ顔がほころび、手を叩いたり、声も出てきた姿が印象的でした。

今回の訪問は「名古屋市文化振興事業団」が行っている『おでかけ ぶんしん』の企画として、瑞穂区文化小劇場さんから派遣していただきました。『おでかけ ぶんしん』は文化芸術を通して幅広い市民のみなさまに笑顔を届けたい」という想いで行われている派遣事業です。ホスピタルクラウン以外にも様々なパフォーマー・アーティストが所属しているようなので、ぜひご活用ください。