苦情内容と対応結果
障害者支援施設における苦情内容と対応結果を公表しています。
苦情受付件数
年度 | 件数 |
---|---|
令和6年度 | 1件 |
令和5年度 |
1件 |
令和4年度 |
0件 |
令和3年度 |
0件 |
令和2年度 |
0件 |
令和元年度 |
1件 |
平成30年度 |
0件 |
平成29年度 | 0件 |
平成28年度 | 0件 |
苦情内容と対応結果
番号 | 年月 | 苦情・相談内容 | 結果 |
---|---|---|---|
(1) | 令和元年8月 | 訓練において指導員の対応が「言い方がきつい」「繰り返しのミスの指摘がつらい」などの苦情がありました。 | 苦情受付担当者が苦情内容について確認するとともに、定期的な面談を実施し、気になっていることや不安などを早めに把握し、訓練の目的をその都度確認していったことで、不満を話されることはなくなりました。今後、同様の事案が出てこないように職員間で今回の問題を周知し、苦情が出る前に不満をキャッチしていくように申し合わせをしました。 |
(2) |
令和5年7月 | ご本人から「自分の居室近くにある部屋のテレビの音が気になる。自分は聴覚過敏があるので配慮してほしいと職員に対応を求めているが変わらない」との苦情がありました。 | 該当のテレビについては共用の部屋に設置されています。施設全体が共同生活の場であること、音の聞こえかたは個々人によって異なることをお伝えし、対応には限界がある旨ご本人に説明しご了承いただきました。 |
(3) |
令和6年4月 |
以前の利用者様より、名古屋市障害者支援課へ「1年前に申し立てた苦情について回答がもらえていないため、職員から自分に連絡が欲しいことを伝えて欲しい」と苦情がありました。 |
担当職員が交代した経緯と、聴覚過敏に対する施設の対応に限界があることを令和5年7月27日に話をしていることを改めて説明し、納得いただきました。 |