平成28年度業務関連研究報告会を開催しました(2017年7月18日)
平成29年7月14日、平成28年度業務関連研究の報告会を開催しました。
当事業団では、高度な専門性に基づく先進的・先駆的事業を展開し、質の高いサービスを提供するという使命を遂行していくにあたり、その基盤となる研究等を推進するとともに、職員の職務能力等の向上を図るため、業務に関連する研究等について取り組んでいます。
平成28年度は以下5件の調査・研究が行われました。
- 作業療法科 庵本 直矢
回復期脳卒中片麻痺患者におけるReoGo-Jを使用した上肢リハビリテーションの安全性及び有用性の検討 - 理学療法科 石黒 正樹
脳卒中者に対する無動力歩行支援機ACSIVEの有用性の検討 - 薬剤科 内田 裕子
薬薬連携に関する調査 - 理学療法科 辻 朋浩
入院患者に対し、居宅を訪問して理学療法を実施する時期についての検討 - 理学療法科 戸田 海渉
下肢ボツリヌス療法での理学療法介入方法の違いが下肢機能・歩行能力に与える影響‐異なった2種の理学療法による比較検討‐