平成28年度業務関連研究報告会を開催しました(2017年7月18日)

ページ番号1000650  更新日 平成30年3月31日 印刷 

写真:報告場面

平成29年7月14日、平成28年度業務関連研究の報告会を開催しました。

当事業団では、高度な専門性に基づく先進的・先駆的事業を展開し、質の高いサービスを提供するという使命を遂行していくにあたり、その基盤となる研究等を推進するとともに、職員の職務能力等の向上を図るため、業務に関連する研究等について取り組んでいます。

平成28年度は以下5件の調査・研究が行われました。

  1. 作業療法科 庵本 直矢
    回復期脳卒中片麻痺患者におけるReoGo-Jを使用した上肢リハビリテーションの安全性及び有用性の検討
  2. 理学療法科 石黒 正樹
    脳卒中者に対する無動力歩行支援機ACSIVEの有用性の検討
  3. 薬剤科 内田 裕子
    薬薬連携に関する調査
  4. 理学療法科 辻 朋浩
    入院患者に対し、居宅を訪問して理学療法を実施する時期についての検討
  5. 理学療法科 戸田 海渉
    下肢ボツリヌス療法での理学療法介入方法の違いが下肢機能・歩行能力に与える影響‐異なった2種の理学療法による比較検討‐