2022年4月 看護部 誇れる看護の表彰式

ページ番号1002260  更新日 令和4年5月11日 印刷 

令和3年度 看護部 誇れる看護の表彰式を行いました

私たち看護師は患者様に寄り添った看護をしたいと思っています。しかし、日々のケアに追われてばかりではやりがいやモチベーションは続きません。そこで、令和3年度は半年ごとに頑張ってきたこと、大切にしたことを振り返り、表彰状にして各病棟に贈りました。

【第1病棟】

前期「チーム活動を頑張ったで賞」

日常の看護業務の他にチーム活動で業務改善を行い、ナースコールの対応が敏速にできるようになりました。

後期「人員不足の中でも病床利用率101%で頑張ったで賞」

後期は看護師不足が著明ではありましたが、協力しあい、1月病床利用率101%と目標値を大きく上回る結果を残し経営貢献しました。

【第2病棟】

前期「看護を頑張ったで賞」

制約の多い入院生活が苦痛で仕方がなかった患者さんに対してあの手この手でモチベーション持たせ支援しました。

後期「諦めない看護を続けたで賞」

「自宅に帰ってみかんの木を見ながら死んでいきたい。」という患者様も気持ちを支え続けて自宅退院が実現したケースや現状維持が精一杯だと思っている患者を励まし、あきらめない看護を実践することができました。

 

看護部主任会 岩橋、木村(義)、岡、根井

 

第1病棟表彰式

第2病棟表彰式