2021年10月　中部大学　実習施設説明会に参加しました

オンライン臨地実習施設説明会に初挑戦！！

　令和3年9月16日、中部大学保健看護学科の3年生92名に向けた臨地実習施設説明会に参加しました。新型コロナウイルス緊急事態宣言下であり、リモートで開催されました。大学、学生、総合リハビリセンターをZoomでつなぎ、説明や質問に応えました。大学からは夜勤の導入時期や回数、職員寮があるかなど質問がされました。職員寮は「もちろんあります！」と即答しました。

※夜勤導入時期は新規採用者の状況に合わせて相談しながら行っています。

　コロナ禍で会議や研修の多くがリモートになりなしたが、自分たちのプレゼンテーションをリモートで行うことは初めての体験でとても緊張しました。聞いてくれている学生の表情や反応、場の雰囲気はリモートでは実感できず対面の良さをあらためて感じました。新しい生活様式では今後、さらにリモートが増えると予測されますが、看護は人と人とのふれあいの中で育まれるものなので大学の授業や実習が早く通常通りに行われるとよいと思いました。

　また、今回の参加にあたり、リモートに慣れない私たちのために総務課の担当者に会場設営、器材やZoomの設定の協力をしていただきました。プレゼンテーション中も側にいて声をかけてもらうことで操作に緊張している私たちは安心して臨めました。