概要

ページ番号1000693  更新日 令和3年5月31日 印刷 

障害者支援施設(生活支援部門)の施設の概要や、利用定員・職員体制についてご案内します。

施設の概要

施設の種類
障害者支援施設
平成20年4月1日指定2311400010号
施設の目的
地域生活や就労などの社会復帰を目指して、社会リハビリテーションサービスを提供します。
施設の名称
名古屋市総合リハビリテーションセンター
施設の所在地
名古屋市瑞穂区弥富町字密柑山1番地の2
電話番号
052‐835‐4193(直通)
施設運営方針
施設は、利用者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立ってサービスを提供するように努めるものとし、利用者が自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう運営をします。
開設年月
平成20年4月(障害者自立支援法による施設入所支援・機能訓練)

利用定員

1. 利用していただける方

(1)施設入所支援・機能訓練

  • 満15歳以上の方
  • 当施設での入所訓練を希望される方で、居住地の役所などにて支給決定された方(福祉サービス受給者証をお持ちの方)

(2)自立生活援助

  • 主に当入所施設の利用終了後に居宅での単身生活などに移行した方のうち、支援を希望される方もしくは現に単身生活などをしている方のうち支援を必要とする方。

2. 定員

  • 入所定員40名
  • 自立訓練定員45名

3. 日中活動

区分

対象

定員

自立訓練(機能訓練)
自立した生活または社会生活ができるよう、一定期間、身体機能
または生活能力の向上のために必要な訓練を行います。
  • 身体障害者手帳をお持ちの方
  • 難病の方
45名

4. 入所支援

区分

対象

定員

施設入所支援
当センターで訓練を受ける方で、通所による利用が困難など、入所支援サービスが必要な方に、夜間の宿泊機能の提供や、入浴、排せつ食事の介助などを行います。
  • 当センターにて機能訓練、就労移行支援サービスをご利用の方
40名

5.地域生活の支援

区分

対象

自立生活援助

障害者の支援施設やグループホームなどから一人暮らしへの移行を希望する方について、本人の意思を尊重した地域生活を支援するため、一定期間にわたり、定期的な巡回訪問や随時の対応により、本人の理解力、生活力を補う観点から、適時のタイミングで支援を行うサービスです。

  • 主に当入所施設の利用終了後に居宅での単身生活などに移行した方のうち、支援を希望される方もしくは現に単身生活などをしている方のうち支援を必要とする方。

 

職員体制

  • 施設長
  • サービス管理責任者
  • 生活支援員
  • 医師
  • 看護師

その他、公認心理師、理学療法士、作業療法士、就労支援員、スポーツ指導員などの専門スタッフが、必要に応じて支援します。言語聴覚士による言語療法は、リハビリテーションセンターの病院部門の訓練として受けることができます。