委託事業・共同研究等 令和5年度(19件)

ページ番号1002936  更新日 令和6年10月10日 印刷 

  • 庵本直矢、田中創、塚本倫子、伊藤竜二、菅久美、渕上志織、福井樹里、堀美月、森田勝、吉原理美、柏木晴子、緒方奈菜、青山奈央子、満島岳珠、後藤啓介、林絵美、布谷隆史、日比野敬明、稲垣亜紀、堀本佳彦、南光寿美礼、田島稔久、日比野新、竹林崇
    脳卒中後上肢麻痺に対する拡散テンソル画像の活用の検討~機能変化と拡散異方性(FA)の関連について~
    大阪府立大学
    2018年10月30日
    2024年4月30日
  • 渡邉史織、庵本直矢、菅久美、小林直樹、吉原理美、福井樹理、古木希春
    脳卒中後の上肢麻痺に併存する感覚性運動失調に対する振動刺激の効果検討
    大阪府立大学総合リハビリテーション学研究科
    2021年3月31日
    2023年6月30日
    脳卒中後の感覚性運動失調を生じた患者を対象として、振動刺激とCI療法を併用した場合とCI療法のみを行った場合の感覚性運動失調への効果を比較する
  • (国:厚生労働科学研究補助金)(研究代表)深津玲子(分担研究)鈴木智敦、數井裕光、川上寿一、小西川梨沙、今橋久美子、(研究協力)日詰正文、片岡保憲、石森伸吾、和田安祐美/(データー収集協力:高次脳支援センター、生活支援課)
    障害福祉サービスにおける高次脳機能障害者の支援困難度の評価指標についての研究
    国立障害者リハビリテーションセンター
    2022年7月
    2024年3月末
    高次脳機能障害により家庭や社会での生活が困難な者が、適切な支援が受けられるようにするために、何がどのくらい困難であるかを表す評価指標の作成する
  • 庵本直矢、小林直樹、稲垣亜紀、日比野敬明
    脳卒中回復期の上肢片麻痺患者に対する手指リハビリテーションロボット〔SMOVE〕を用いた、手指運動機能訓練の、回復期リハビリテーションにおける有効性及び安全性を検討する、PROBE法を用いた従来治療対照多施設共同研究者主導臨床研究
    九州大学
    2022年8月5日
    2024年7月31日
    手指リハビリテーションロボットSMOVEの有効性を確認する
  • 古橋友則、田中雅之、青木隆一、堀内恭子、中村透、原田敦史、高戸仁郎
    視覚障害者の踏切利用の安全性向上のための研究
    日本歩行訓練士会
    2023年3月15日
    2024年3月31日
    日本歩行訓練士会が、2023年度ECOMO交通バリアフリー研究・活動助成 研究・活動部門に応募し、採択されたことを受け、その調査研究事業に参画するもの。
  • 古木希春、庵本直矢、小林直樹、渡邉史織
    感覚障害評価バッテリーSENSeを用いた評価・訓練の有用性の検証
    名古屋大学
    2023年4月1日
    2025年3月31日
    脳卒中後に感覚障害を呈した方に対して、感覚障害評価バッテリーSENSeを用いた評価や訓練の有用性・安全性を検証する
  • 生田旭洋、塚田晋太郎、石田和人、植木美乃 
    脳卒中後抑うつ状態の病態解明とリハビリテーションに関する研究
    名古屋女子大学医療科学部 理学療法科、名古屋市立大学リハビリテーション医学分野
    2023年4月1日
    2026年3月31日
    脳卒中後抑うつの発生頻度を確認し、病歴(特に脂質代謝異常、糖尿病等に着目)および生活状況との関連を検討する。
  • 冨板充、二瓶美里、芳賀信彦、松田雅弘、蜂須賀知里、西浦裕子、出口玄舞、八木雅和
    厚生労働科学研究費(障害者政策総合研究事業) 障害者自立支援機器開発コーディネーター育成プログラムの開発に資する 研究
    東京大学 国立障害者リハビリテーションセンター 順天堂大学 名古屋大学 国際医療福祉大学 大阪大学
    2023年4月1日
    2026年3月31日
    支援機器開発におけるステージゲート基準を作成し、開発過程を支援する支援機器開発コーディネーターの人材育成プログラムの開発を行う
  • 冨板充 
    厚生労働省 介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築事業
    国立長寿医療研究センター
    2023年4月1日
    2024年3月31日
    介護現場の負担軽減や介護サービスの質の向上を支援するため、生産性向上に資する施設伴走支援を行う業務アドバイザー事業
  • 吉原理美、田中創、外川佑、那須識徳
    第9回運転と作業療法研究会学術大会運営
    運転と作業療法研究会
    2023年4月1日
    2024年3月3日
    運転と作業療法研究会学術部として学会運営を行う
  • 林絵美、伊藤由麿、布谷隆史、後藤啓介、満島岳珠、南光寿美礼、小山修司
    15OガスPET検査におけるガス漏洩をいち早く検出可能な放射能リアルタイム測定装置の提案および臨床応用に向けた初期的検討
    名古屋大学医学部
    2023年5月
    2024年3月31日
    15OガスPET検査は、気体状の放射性薬剤を空気中に混合し、呼吸により患者に投与して脳血流や酸素代謝を測定する検査である。患者に取り込まれなかったガスは回収し、放射能減衰を待ったうえで屋外へ排気される。外部へのガス漏洩を防ぐために閉鎖された回路構成であるが、配管接続不良やマスクの密着不良等により、放射性ガスが検査室内に放出される場合もある。この放射能漏洩は厳格に管理され、法律上の放射能濃度限度を超えることは許されない。当院を含め他施設においても、検査中の放射能漏洩は事後確認となり重大な漏洩に気づきにくい環境で検査を行っている。本研究は数百万円かかる専用測定器に代わり、市販の安価な検出器を利用したガス配管の放射能リアルタイム測定装置を提案し、その測定精度を分析し、臨床応用にむけた初期的検討を行うことで、漏洩をいち早く検出するシステム構築を目指す。
  • 井上剛伸、石渡利奈、渡邉慎一、粂田哲人、尾澤翔太、鈴木基恵、寺田佳世、北野義明、近藤穣、冨板充、長尾美幸、濱中広江、力武まゆみ、安齋敬太
    令和5年度 厚生労働行政推進調査事業(障害者政策総合研究事業(身体・知的等障害分野))支援機器の開発・普及のためのモデル拠点構築に資する研究
    国立障害者リハビリテーションセンター
    2023年7月6日
    2026年3月31日
    厚生労働省では、障害者総合支援法で定められた地域生活支援事業の任意事業として、障害者自立(いきいき)支援機器普及アンテナ事業を展開しているものの、十分に活用されていないのが現状である。支援機器モデル拠点の推進策として想定している障害者自立支援機器普及アンテナ事業のこれまでの実施経験事業所を対象として、実施内容の把握および共有を行う。
  • 川島成太、小島一郎、相馬大祐、濱口直哉、山口麻衣子
    令和5年度障害者総合福祉推進事業「地域の相談支援体制整備及び(自立支援)協議会の活性化に向けた都道府県による市町村支援の効果的な取組についての調査研究」「試行研修」に関するワーキンググループ
    一般社団法人北海道総合研究調査会
    2023年8月8日
    2024年3月31日
    (1)都道府県による市町村支援の取組や、市町村・圏域での相談支援体制整備、協議会の取組等の好事例を把握し、成果物を作成する。(2)都道府県担当職員や都道府県相談支援体制整備事業のアドバイザーを対象に試行研修を実施し、研修プログラムを作成する
  • 渡邉史織、庵本直矢、小林直樹
    脳卒中後上肢運動失調に対する課題指向型訓練とロボット療法の併用に関する効果検討
    鵜飼リハビリテーション病院
    2023年9月1日
    2025年3月31日
    脳卒中後に運動失調を生じた患者を対象として、課題指向型訓練とReoGo-Jを使用したロボット療法の併用療法の有効性を確認する
  • 吉原理美、田中創
    瞬発力・判断力診断と安全運転ストレッチ
    一般社団法人日本作業療法士協会、JAF愛知支部
    2023年11月15日
    2023年11月15日
    JAF愛知支部と共同で一般住民を対象とした健康運転相談を行うもの
  • 冨板充、増田崇司、白石英里  
    プレイマット開発のモニター評価
    愛知県一宮特別支援学校 株式会社イノアックコーポレーション
    2024年2月7日
    2024年3月28日
    重度心身障害領域で使用するプレイマットの開発支援。
  • 力武まゆみ、日高明子、冨板充、後藤吉成、相場慶久、長谷川洋子、竹中明教
    骨盤底筋トレーニングデバイスの開発支援
    日本特殊陶業株式会社
    2024年2月15日
    2025年3月31日
    骨盤底筋トレーニングデバイスの開発、使用マニュアルの作成について専門家の評価・アドバイス支援。
  • 吉原理美、田中創
    あいちこうあんフェス2024
    一般社団法人日本作業療法士協会、JAF愛知支部
    2024年3月16日
    2024年3月16日
    JAF愛知支部と共同で一般住民を対象とした健康運転相談を行うもの
  • 後藤利彦、瀬尾由広、菊池祥平、森賢人、南光寿美礼
    PETを用いた心房細動併存不全における心臓交感神経β受容体密度の影響の解明に関する研究
    名古屋市立大学 心臓・腎高血圧内科学講座
    2028年3月31日
    本研究のうちのCGP-PET検査を受託