スポセンわくわくフェスティバル2016(2016年12月28日)

ページ番号1000669  更新日 平成30年3月31日 印刷 

写真:スポセンわくわくフェスティバルの様子

平成28年12月4日(日曜日)障害者スポーツセンターにて「スポセンわくわくフェスティバル2016」を開催しました。今年度で夏の「納涼祭」と冬の「クリスマスフェスティバル」が統合されてから2回目の開催でしたが、昨年度よりも多くの方が来場され、大盛況となりました。
メインステージでは、今年度も高針台中学校合唱部の澄み渡る歌声と、ハンドベルの演奏でオープニングがスタートし、白水保育園&ファミリキッズダンスの可愛くてカッコ良いダンス披露で、さらに会場が盛り上がりました。バンド演奏では、愛知淑徳大学の学生サークルFsus4(サスフォー)の皆さんにお越しいただき、クリスマスソングを皆で歌い、会場が一体となりました。また、和太鼓の演奏もあり、その迫力に皆さん圧倒されていました。その他にもダンスダンス、社交ダンスの発表では、会場皆で一緒に踊り、練習日参加者の皆さん、来場されたお客さんも笑顔になりました。恒例の記念撮影と実行委員長のあいさつの後、職員主催のゲームで盛り上がり、クリスマスプレゼント配布という流れでフェスティバルが進みました。ステージと並行して体育室では実行委員による屋台販売が開催され、どの屋台も人気で売り切れ続出の中、フェスティバルをより活気づけてくださいました。
前回も好評だったスタンプラリーも開催しました。今年度はメインステージ、屋台、餅つき、2階に設置されている障害者スポーツ体験コーナーや介助犬工作ブース、バルーンアートを回っていただき、皆様に楽しんでもらいました。メインステージは1階の体育室でしたが、2階も常に多くの来場者がみえ、盛り上がっていました。
フェスティバルを支えてくださるボランティアとしては学生を中心に約50名の方が参加され、会場設営や飾り付けの手伝いとイベントや屋台を盛り上げてくれました。
今回は、統合してから二回目の開催で、昨年来場された方はもちろんですが、新たに来場された方が多かった気がします。多くの方が来場してくださったことで、障害者スポーツセンターを知っていただくきっかけに繋がったと思います。地域の方々との交流もより深められたと感じることができ、地域交流事業としてふさわしいフェスティバルになりました。ありがとうございました。