スポセンわくわくフェスティバル2015(2016年1月18日)

ページ番号1000674  更新日 平成30年3月31日 印刷 

写真:スポセンわくわくフェスティバルの様子

平成27年12月6日(日曜日)障害者スポーツセンターにて「スポセンわくわくフェスティバル2015」を開催しました。昨年までの夏の「納涼祭」と冬の「クリスマスフェスティバル」を統合し、今年度から体育室のみではなくスポーツセンター館内全体を会場とした全く新しいフェスティバルの開催となりました。

体育室のメインステージでは高針台中学校合唱部の澄み渡る歌声でオープニングが始まり、ダンス披露、実行委員会の紹介、バンド演奏、仮装コンテスト、クリスマスプレゼント配布の各イベントでフェスティバルが進みました。また、体育室では恒例の実行委員による屋台販売が開催され、人気のある屋台はあっという間に売り切れてしまうほどの盛況ぶりでした。

また、新しい企画としてスタンプラリーで館内を回りながら2階に設置されている障害者スポーツ体験コーナーやクリスマスリース工作ブースを皆様に楽しんでもらいました。特にスタンプラリーは子供たちや家族連れの皆様に大人気で歓声を上げて楽しそうにスタンプを押す姿が見受けられました。

初めての開催であったのでフェスティバルの流れや集客数などの心配がありましたが、例年より多くの皆様が来場され障害者の皆様と地域の皆様との交流を目的とした地域交流事業としては大成功でした。

来場者の皆様の多くは、地域の子どもや親子連れの姿が多くみられ、地域の皆様とのつながりが、より一層感じられました。地域の皆様と信頼関係が築けたことが何より大きな収穫でした。

また、ボランティアとしては学生を中心に約40名が参加され、会場設営や飾り付けの手伝いとイベントや屋台を盛り上げてくれました。                                                  恒例のバンド演奏、ダンス披露、餅つき、紙工作等も滞りなく開催され、地域交流事業としてふさわしい心温まるフェスティバルとなりました。