登坂 一弘(相談課)

ページ番号1001040  更新日 平成30年3月30日 印刷 

相談課の登坂一弘の写真 


自信を持って生活できる地域社会を実現させたい

面接をしている写真

事務室内でパソコンをタイプしている写真

職員に聞く

 

入職理由

リハビリセンター入職前は回復期リハビリ病棟のある病院でMSWをしていました。そこでは、退院された後の社会生活・社会復帰には関わることができませんでした。
そこで入院から社会復帰まで関わることのできるリハビリセンターで仕事をしたいと思ったことがきっかけです。また、高次脳機能障害の支援についても学ぶことができることも理由の一つです。

やりがい

一番のやりがいは自分の関わることができた患者様、ご家族様が退院や施設を退所されるときに「復職します」「仕事が決まりました」と笑顔でご報告を聞くことです。また、患者様やご家族様、スタッフと問題をなんとか解決できたときや無事退院までたどり着けたときにもやりがいを感じることがあります。

座右の銘

己の欲せざること、人に施すことなかれ。

事業団のいいところ

互いの信頼と尊敬から生まれるチームワーク

メッセージ

ソーシャルワーカーの仕事は、相談ということもあり多岐に及ぶこともあり大変なこともありますが、その分問題を整理したり、解決できて退院、社会復帰できたときには患者様やご家族様と一緒になって喜ぶことのできる仕事だと思います。
一緒に働いて、一緒に喜んで、そんな仕事をしてみませんか。

登坂が笑顔で向いている写真