緒方 奈菜(作業療法科)

ページ番号1001045  更新日 平成30年3月30日 印刷 

作業療法科の緒方奈菜の写真 


患者さんに夢を持ってもらえるような作業療法士になりたい

作業療法士が患者に作業療法している写真

作業療法士が施術をしている写真

職員に聞く

 

入職理由

大学の授業の中で先端的なリハビリテーションを学び興味を持っていました。当院ではそれらの研究を行っていることを知り、日々進歩するリハビリテーションの世界を肌で感じたいと思い、そしてより有効な治療として患者さんを支援したいと思ったからです。また、徹底した教育体制があり、1年目から研究に携わることができるということを知り、自己を成長させ続けることができると感じたからです。

やりがい

患者さんの機能が良くなったり、できることが増えるのはもちろんやりがいになりますが、機能だけではなく「その人らしさ」を引き出すお手伝いができたかなと実感できたときはこの仕事のやりがいを感じます。また、思うような結果が得られず、自分にできることは他にもあったのではないかと感じ、更なる学びが必要になったときです。

座右の銘

すべては巡り合わせ

事業団のいいところ

志の高い先輩が多く刺激になる!

メッセージ

作業療法士では、入院から外来・通所、生活支援と関わる時期や、疾患や対象年齢も幅が広く、いろいろな方と関わることができるので作業療法士としてだけではなく人として楽しいです。また、医療部門だけではなく、生活支援や就労支援、地域支援などひとりの方を取り巻く様々な支援を知ることができ勉強になります。当院は自ら学ぼうと思う方や人と関わることが好きな方には適した職場ではないかと思います。

写真:緒方がぽーずをしている