渡邉 由衣(言語聴覚科)

ページ番号1001197  更新日 平成30年11月27日 印刷 

写真:言語聴覚士 渡邉由衣 


患者さんに寄り添いながら社会復帰を支援したい

写真:言語聴覚士 渡邉由衣

写真:言語聴覚士 渡邉由衣

職員に聞く

 

入職理由

もともと学生の頃から失語症者や高次脳機能障害者の就労支援に興味がありました。当センターは愛知県内で、中途障害の方々の生活・社会復帰への支援を積極的に行っており、そのような環境で働きたいと思っていました。実際に、実習でお世話になった際に言語聴覚士の先生方の人柄や患者さん一人一人に対する接し方を見学し、先生方のもとで学びたいと強く感じたからです。

やりがい

特に就労年齢の方々を、発症間もない頃から社会復帰まで長期にわたって関わることができます。生活訓練や職業訓練と並行してコミュニケーション面での支援ができ、患者さんの予想以上の成果を見ることができるのも喜びです。

休日の過ごし方

ヨガ・旅行

座右の銘

一期一会

事業団のいいところ

医療職だけでなく福祉職の方とも連携がとりやすいです。

メッセージ

言語聴覚科では、検査道具や訓練課題が豊富にあり、患者さんに合った検査や訓練内容を提供しやすい環境が整っています。また、患者さんの生活・社会復帰を支援させていただいくなかで、言語聴覚士としての視野も広がりますし、知識も増え、とてもやりがいを感じられる職場だと思います。ベテランの先輩も多く勤めており、不安なことやわからないことがあっても丁寧な指導が受けられます。ささいなことでも気軽に相談できる雰囲気なので、安心して働けますよ!

写真:言語聴覚士 渡邉由衣