堀口　聡（総務課）

事業団の今後を担える存在になりたい

職員に聞く

 

入職理由

福祉関係の場で働きたい、何か支援する仕事をしたいという思いがありました。身近に、生まれつき障害のある人がおり、その障害があったことにより様々な課題に直面する姿を見てきました。そういった経験もあり、社会復帰までの支援ができる場を探し辿り着いたのが事業団でした。病院部門・リハビリ部門・福祉施設・スポーツ施設が一体となっており、多様なフィールドがある事業団だからこそ、さまざまな経験ができるのではないかと思い入職を決意しました。

やりがい

総務として働く上でのやりがいは、職員から頼られることです。私の主な業務は、講師依頼に関する事務、旅費の経理事務、業務用車管理、職員互助会などとなっております。こういった業務内容を聞くと、机から離れずに仕事をしているイメージがあると思いますが、実際は多くの人たちと関わる仕事です。なので、最前線で働く職員の立場に立って物事を考え、常に想像力を働かせる必要があります。自身にできることを自ら考えて行動し、そうしたサポートの結果として、職員の働きやすい環境が向上していくのが最大の成果であり、やりがいです。

特技

リフティング（最高5,000回以上）

事業団のいいところ

あたたかい人が多く、人間関係が良いところ

メッセージ

どんな職場なのか、本当にここでやっていけるのか、働く場を決断する前にはいくつもの不安があると思います。私も同様に不安がありました。でも、安心してください。事業団の良いところは“人”です。多くの専門職が連携しながら働いているので、自ずと人間関係が構築されていきます。しっかりとサポートをしてくれる環境が整っているので、自信をもって安心して働ける場所だと感じています。皆様と共に働ける日を楽しみにお待ちしております。