薬剤科

ページ番号1000732  更新日 平成30年8月7日 印刷 

薬剤科のページへようこそ!!

薬剤科紹介

注射薬調剤

薬剤科は薬剤師2名、補助員1名というアットホームな職場です!

主な仕事内容は

  • 入院患者様約80名の日頃服用する薬の調剤
  • 服用薬の説明
  • 持参した薬の鑑別
  • 病棟、外来、手術室の配置薬の期限管理
  • 各機器への医薬品マスタの登録・整備
  • 医療スタッフへの薬の情報提供

その他チーム医療の一員として、医療安全管理チーム、感染症対策作業部会、褥瘡対策委員会、栄養管理委員会に参加しています。

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事業団公式マスコットキャラクター りはみん

薬剤師ができること

薬局

院内の薬局では、自宅へ戻った時に薬の管理がしやすいように入院中からお手伝いをしています。下記のようなお悩みはありませんか?

  • 薬の数が多い
  • 服用方法が煩雑
  • この薬ってずっと飲む必要があるの?
  • お薬代、もっと減らせないかなぁ・・
  • 市販の薬と一緒に飲んでもいいの?

薬に関するお悩みは薬剤師へご相談ください

調剤過誤をなくすための取り組み

監査システム

薬剤師2人で調剤・監査するため、錠剤監査システムを導入しました。

(タカゾノKC-ai KCGW)

 

 

目的

どんな状況でも患者様により安全な薬物療法を提供するため

導入後の感想

薬剤師A;何よりも安心感が違う。2人だけの職場では、必然的に1人で調剤から監査をすることも多いため。

薬剤師B;監査システムへの薬品登録は煩雑だが、1錠の間違えもなく正確に監査できるのでスゴイ!!

お薬手帳を活用しましょう

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お薬手帳って??

自分が使っている薬の名前、量、日数、使用法などを記録できる手帳です。副作用歴、アレルギーの有無、過去にかかった病気、体調の変化についても記載できます。

 

 

 

お薬手帳を使うメリット

  • 飲み合わせや薬の重複をチェックし、副作用や飲み合わせのリスクを減らします。
  • 副作用歴、アレルギー、過去にかかった病気などの情報を伝えることができます
  • 旅行や災害、急に具合が悪くなったときなどに、自分の薬の情報を正確に伝えることができます。

お薬手帳は一冊にまとめて持ち歩きましょう!!

かかりつけ薬局をもちましょう

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かかりつけ薬局って?

身近で相談できる”いつもの薬局”です。一人の方が複数の病院に通う場合、それぞれ違う薬局で薬を受け取っていませんか?

かかりつけ薬局があると

  • 複数の病院から重複したお薬が出ていないか、飲み合わせは問題ないかをチェックしてもらえる。
  • 薬の効果について継続して確認してもらえる。
  • 服用薬と市販薬や健康食品、サプリメントと薬の飲み合わせについても確認してもらえる。

あなたのお近くの薬局に相談してみましょう!!

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事業団公式マスコットキャラクター りはみん

保険薬局の皆さまへ

処方箋疑義照会の方法

薬局

処方箋の疑義照会は、病院代表052(835)-3811へおかけください。

処方医が直接お答えします。平日の8時45分~17時30分にお電話くださると、スムーズに対応できます。               

後発医薬品変更報告書のファクスは院内薬局052-838-9112へ送信してください。

カルテへ取り込み、参照できるようにします。規定の書式はありません。

ご利用について

当センター主治医の診察が必要です。

  • 初めての受診は、電話でお申し込みください。
  • 当センターをご利用中の方は、当センターの主治医にご相談ください。
電話番号
052-835-3811
電話受付時間
月曜日から金曜日の8時45分~17時30分(祝日、年末年始を除く)