部門紹介 Tweet シェア ページ番号1000728 印刷 当院の各部門についてご案内します。 地域医療連携室 看護部 外来・病棟を中心にリハビリテーション看護の専門職として、患者様の個別性を大切にしながら、少しでも患者様の機能回復・生活の向上をめざし、心に届く看護をお届けしております。 組織・病棟のご案内 看護部の組織体制・理念・方針のご案内や病棟についてご案内します。 看護体制・勤務体制 病棟の看護体制や勤務時間についてご案内します。 教育体制 リハビリテーション看護の領域は幅広く、心身の管理、ADLの自立、社会参加までの長い経過を見据えた取り組みを求められているため、総合的な能力を備えたエキスパートが必要とされています。看護部では、ステップを踏まえ、キャリア開発できるよう、研修・指導プログラムがあります。 病棟の概要(2021.11改訂) 看護部便り 看護部の様々な情報を適宜更新していきます。 2022年6月 看護部 2022看護の日メッセージカード 看護部パンフレット(PDF) 薬剤科 検査科 当院では、身体に障害をもつ患者さんが多いことから、検査ベッドへの移動や体位変換のお手伝いをしながら、検査を行っております。いずれの検査も、説明をしながら行いますので、安心して受けていただけます。生理検査室で主に行われている検査を紹介します。 放射線科 医療リハビリテーション 臨床心理科 頭部外傷、脳卒中、脳炎、脳症などによって脳に損傷を受けた結果、身体的な障害は軽くても、 注意、記憶、判断、理解、社会的行動面などの高次脳機能障害が残ることがあります。 こうした障害は目には見えにくいため、職場や学校、家庭生活などでさまざまな困難を生じさせます。臨床心理科では、 高次脳機能を含む心理学的評価や訓練、カウンセリングなどを行い、リハビリテーションが円滑に進むように援助します。 また、必要に応じて、ご家族への支援も行います。当科では、各診療科医の指示により、狭義の心理療法にとらわれず下記のような幅広い心理的アプローチを行っております。 理学療法科 寝返る、起き上がる、座る、立ち上がる、歩くといった日常生活上の基本動作の獲得を目的に運動療法や物理療法などを行います。また、理学療法を行うにあたり住宅改修、福祉用具の選定や調整、介護指導などを行い家庭生活や地域、職場、学校への復帰をすすめます。 作業療法科 作業療法とは、基本能力(運動機能・精神機能)、応用能力(食事やトイレなど生活で行われる活動)、社会生活適応能力(地域活動への参加・就労就学の準備)の維持・改善を目的として、日常生活の「作業活動」を手段とした治療や援助を行うリハビリテーション部門の一つです。 言語聴覚科 私たち言語聴覚士(ST)は「話すこと」や「聞くこと」「食べること」の改善や工夫による生活の向上を目指し、評価や訓練および指導を行います。できないことへのアプローチと同時に、残った能力を生かす訓練も同時に行います。ご本人とご家族が生き生きとした社会生活を送ることができるように、援助させていただきます。 先進的なリハビリテーション 各種認定資格・学術実績 リハビリテーション部パンフレット 介護保険サービス 通所リハビリテーション みなさまに当施設へ通っていただき、住み慣れた環境でできる限り自立した日常生活が送れるよう、必要なリハビリテーション訓練を提供します。 訪問リハビリテーション 通院や外出が困難な方のご自宅にリハビリスタッフが訪問し、住み慣れた環境でできる限り自立した生活が送れるよう、必要なリハビリテーション訓練を提供します。 居宅介護支援 介護支援専門員が、利用者の心身の状態や環境などに応じて、利用者の選択に基づき、適切な保険医療サービス及び福祉サービスが多様な業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮して居宅介護支援を行ないます。