言語聴覚科

ページ番号1000731  更新日 平成30年4月4日 印刷 

私たち言語聴覚士(ST)は「話すこと」や「聞くこと」「食べること」の改善や工夫による生活の向上を目指し、評価や訓練および指導を行います。
できないことへのアプローチと同時に、残った能力を生かす訓練も同時に行います。ご本人とご家族が生き生きとした社会生活を送ることができるように、援助させていただきます。

主な対象者

失語症
脳卒中や頭部外傷などが原因で脳が損傷を受けることによって、一度獲得された「聞く」「読む」「話す」「書く」という、言葉の機能が損なわれた状態です。
構音障害
神経や筋の病変などにより、唇や舌が動きにくくなり、話し言葉が全体的に不明瞭になったり、不自然さが感じられるようになった状態です。
嚥下障害
食べ物がうまく噛めない、口の中に残ってしまう、食事をするとむせてしまう、管で栄養をとっている、など「食べる」ことが損なわれた状態です。
高次脳機能障害
注意や記憶、計画性などが低下し、社会生活をスムーズに送ることができなくなった状態です。

主な業務内容

入院患者様、外来患者様を対象として

和気あいあいとした言語聴覚科のスタッフ写真
スタッフ会議の様子

言語機能や嚥下機能といった機能そのものの改善に加え、より実用的なコミュニケーション能力の向上など、改善や工夫による生活の質の向上を目的として、検査および訓練や指導を行います。

言語訓練室でSTと患者様が向かい合った写真
言語訓練の様子

介護保険ご利用者様を対象として

通所リハビリの言語部門では、失語症の患者様を対象としたグループ訓練を担当しています。

その他

患者様の社会参加に向けて、友の会活動などの地域支援も行っています。