社会福祉法人
   名古屋市総合リハビリテーション事業団

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作業療法科

作業療法科とは

作業療法科とは、作業療法によって行われる医療行為で、身体的または精神的に障害を受けた人達の問題を、 作業活動(アクティビティ)を通して、医学的、心理的、社会的側面から評価し、治療・訓練を行ないます。さらに、目的にかなっ て作業活動を利用して身体や精神に働きかけ、社会生活への適応能力を高めるために援助しているリハビリテーションの一 つの部門です。

主な対象者

脳卒中・脊髄損傷・リウマチ・高次脳機能障害・骨・神経・筋疾患

業務内容

(1)身体機能の評価・訓練

身体機能の評価を行い、その結果により患者様個々の訓練プログラムを作成します。また徒手あるいは各 種作業活動を媒介とした身体機能訓練を実施します。

(2)日常生活活動訓練・日常生活関連活動訓練

食事、更衣、排泄、整容、入浴等基本的でかつ毎日繰り返される日常生活活動訓練の自立を目的として、残された機能を 充分に活用し、各個人に合った適切なやり方を訓練・指導します。また、生活環境の設定や福祉用具の工夫などを同時に行います。

(3)高次脳機能評価・訓練

身体機能のみならず脳血管障害者、頭部外傷等の後遺症として高次脳機能の障害(認知や行為の障害)があ り日常生活を自立していくなかで大きな障壁となっています。特徴的なものに、視空間の一部を無視する半盲や視空間失認など があり、見えていない視覚領域の確認などの指導が必要です。行動の障害としては、着衣の失行があり日常生活活動場面 において衣類の着脱が困難となるなど多くの問題を抱えています。また、これらの障害者は障害自体の自己認識が低く常に指導 や指示が必要です。

(4)自動車(運転評価・適応)訓練

障害者の移動手段となる自動車の運転操作の適正を、自動車操作の適正を、自動車シュミレーション装置を使 用しながら評価し、運転操作に必要な機器の改造などの適切なアドバイスを行います。

(5)スプリント製作・適応訓練

手の機能障害のリハビリテーションを行う上で、目的に沿ったスプリントを考案し、製作します。

(6)自助具製作・適応訓練

自助具を用いることにより、日常生活や社会生活場面において不可能であった動作を訓練して可能とし、 自立を促すものです。また、その機能を補う道具(自助具)の考案・製作を行います。



ご利用は…当センター主治医の診察が必要です。

初めての受診は、電話でお申込ください。

総合相談室

電話番号 052-835-3821

電話受付時間 月曜から金曜の午前8時45分から午後5時15分(祝日、年末年始を除く)

当センターをご利用中の方は、当センターの主治医にご相談ください。


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