社会福祉法人
   名古屋市総合リハビリテーション事業団

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補装具製作

 補装具製作施設では「義肢装具士」が義肢装具に関する相談や製作、修理、適合をおこなっています。
また、週に3日間 「Brace clinic」をひらいています。
仕様の検討や評価から製作後のフォローまで、質の高い適合をめざしています。
補装具製作施設には機械設備や工具がありますので、その場での調整や修理が可能です。


義肢装具についてのよくある質問

Q1義肢とはなんですか。装具との違いは?

A1
義肢は体の一部を切断した方が、その機能や形態を補うためにつけるもので、切断した部分(断端といいます)の形状にあった「ソケット」を作り、失った部分に相当する機能をもった「パーツ」をソケットにつないで使用します。
パーツは各種用意されていますが、ソケットの部分は一人一人、形や皮膚、軟部組織の状態がちがいますので、型をとって製作します。
装具の場合は、病気等で機能を失った場合に(切断はしていない)直接身体の外側につけ、矯正や支持をおこなうことにより身体機能を補助します。
材料には金属やプラスティックなどを用い、ベルトなどで身体に固定して使用します。装具も型をとって体にあわせて製作します。

Q2製作費用はどのくらいかかりますか。また保険は適用されるのですか?

A2
同じ部位につける場合、義肢の方が装具よりかなり高価になりますが、費用は厚生労働省の設定した価格にもとづいて決まります。
価格は部位、材質などによってさまざまですので、ご相談ください。
装具の製作では、病院で治療に必要と判断され医師の処方を受けた場合には、医療保険が使えます。
義肢は福祉法で対応するため、自立支援法の補助対象となり費用の補助が受けられます。

Q3義肢は何年くらいもつものですか?太ったりやせたりした場合には調整してもらえますか?

A3
義肢装具には厚生労働省が定めた「耐用年数」があり、それを目安に使用していただくことになります。
ただし、痛みや、使いにくいことがある場合にはがまんしたりせず、ご相談ください。
調整は可能ですが、改造が必要な場合もありますので、まずは処方した病院や製作した企業に相談していただくとよいでしょう。
いずれにしても、目的や使用環境、能力などを正しく評価し、その結果にもとづいてもっとも適したものを作ることが大事ですので、医師や理学療法士、義肢装具士とよく話しあうことが大切だと思われます。

ご利用は…当センター主治医の診察が必要です。

初めての受診は、電話でお申込ください。

総合相談室
電話番号 052-835-3821
電話受付時間 月曜から金曜の午前8時45分から午後5時15分(祝日、年末年始を除く)

当センターをご利用中の方は、当センターの主治医にご相談ください。

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