グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム  > 研究活動  > 業績一覧  > 学会発表

研究活動

学会発表

平成27年度(28件)

・"Shohei Kikuchi , Goto Toshihiko , Koji Yamamoto , Wakami Kazuaki ,
Hidekatsu Fukatsu , Hitomi Narita , Akihiko Iida , and Nobuyuki Ohte"
"Presynaptic Sympathetic Nervous Function in Non-ischemic Cardiomyopathy Using
Positron Emission Tomography with Carbon-11 Hydroxyephedrine"
第75回 日本循環器学会 学術集会
2015年4月24日
大阪

・戸川真美、萩原康仁、日比野新、藤田裕美、白滝龍昭
サーモグラフィーを用いた脳血管障害患者の麻痺の重症度と四肢温度の検討
第64回 日本医学検査学会
2015年5月17日
福岡県福岡市 国際会議場
上肢における麻痺重症度と温度左右差について有意差がみられなかったことから、麻痺があるからといって麻痺側の温度が低下しているとは限らないと考えられた。また、下肢においては中等度の麻痺では麻痺側の温度が低下を示すと推測されたが、軽度や重度では有意差がみられなかったことから、その要因を考えていく必要があると考えられた。

・堀本佳彦、湯浅浩之、山本健太郎、加藤秀紀、安井敬三、林佑希子、木村彰宏、日比野敬明、紙本薫、田島稔久、稲垣亜紀、深川和利、三竹重久、蒲澤秀洋
多系統萎縮症橋萎縮の起点
第56回 日本神経学会学術大会
2015年5月20日
新潟県新潟市 朱鷺メッセ
"MSAの橋萎縮開始時期を推定する。
橋萎縮は上下位とも罹患期間と有意に相関(p<0.01)。年齢とは相関しなかった(p>0.05)。MSA-Pの上位橋を除き、重症度とも相関した(p<0.01)。"

・吉川美佳、堀本佳彦、田中創、林奈央子、松井沙織、塚本倫子、福井めぐみ、落合祐貴、小川鉄男
A型ボツリヌス毒素製剤療法(ボツリヌス療法)とConstraint Induced Movement Therapy(CI療法)の併用
第56回 日本神経学会学術大会
平成27年5月20日~23日
新潟県新潟市 朱鷺メッセ
〔目的〕脳卒中後の上肢麻痺に対する治療法としてCI療法の有用性はすでに定評を得ているが、運動時痛などにより実施困難な症例が存在する。そこでボツリヌス療法と併用することでCI療法が可能となることが期待され、その効果を検証することとした。〔方法〕痙縮により積極的な運動が困難なためボツリヌス療法後にCI療法を実施した3例とCI療法単独で効果の得られた3例を比較した。〔結果〕併用療法群とCI療法単独群で効果に有意差はみとめなかった。〔考察〕痙縮による疼痛等でCI療法が実施困難な症例も、上肢機能の改善やADL拡大の上で、CI療法単独で実施可能な症例と同等の効果が得られる可能性が示唆された。

・庵本直矢、田中創、大西沙紀、堀場奈央、深川和利、小川鉄男、日比野新
ドライビングシミュレーターからみた高次脳機能障害者の運転特性
第56回 日本神経学会学術大会
平成27年5月20日~23日
新潟県新潟市 朱鷺メッセ
〔目的〕ドライビングシミュレーターを用いて、高次脳機能障害者の自動車運転における行動特性を明らかにすることである。〔方法〕健常者18名と高次脳機能障害者60名を対象とし、三菱プレシジョン社製DS2000Rを用いた模擬運転適性検査結果を比較した。〔結果〕高次脳機能障害者は交差点右折時において事故の危険性が増していた。〔考察〕交差点右折場面は対向車との関わりが発生するため多方面への注意配分や瞬時の状況判断を必要とする場面であり、ドライビングシミュレーターは高次脳機能障害者が苦手とする危険場面を抽出できるという点で有用であることを示唆している。

・伊藤竜二、落合祐貴、松井沙織、田中創、小川鉄男、深川和利
箱づくり法からみた高次脳機能障害者の作業遂行特徴
第23回 愛知県作業療法学会
2015年5月24日
愛知県名古屋市
〔目的〕高次脳機能障害(以下,HBD)者の箱づくり法における作業遂行特徴を一般成人と比較し、明らかにすることを目的とした。〔方法〕対象はHBD者21名(TBI11名,SAH2名,CVA6名,その他2名)、一般成人23名である。全ての対象者に箱づくり法、TMT(partA,B)、BADS(動物園地図検査①)を実施した。箱づくり法の時間的側面、見本利用率、箱の客観的得点、およびTMT、BADSについて比較した。〔結果〕箱づくり法の総所要時間は、HBD群の方が有意に長かった。箱作成期の時間配分比ではHBD群は展開図作成期に最も多く時間を配分したのに対し、一般成人は裁断仮組立期に最も多く時間を配分した。箱の客観的得点に有意差はみられなかった。HBD群はTMTに有意に長く時間を要しており動物園地図検査①における得点も低かった。〔考察〕箱の客観的得点に有意差はなく、箱の出来栄えのみに着目すればHBD群の取り組みは一般成人と遜色ない結果であった。しかし、時間を多く要したことや、時間配分比に特徴がみられたこと、見本利用率が高いことなどから、箱の完成をイメージし、面の数や糊代を考慮し計画的に作図するためにはTMTやBADSなどにおける注意機能や計画性が求められ、こうした機能の低下が非効率な作業遂行に影響していると考えられる。

・田中創、庵本直矢、大西沙紀、堀場奈央、日比野新、深川和利、小川鉄男
ドライビングシミュレーターを用いた高次脳機能障害者の運転適性評価
第52回 日本リハビリテーション医学会学術集会
2015年5月29日
新潟県新潟市
〔目的〕模擬運転適性検査の標準値を設定し、高次脳機能障害者の運転可否判断に役立てることを目的とした。〔方法〕健常者17名に対して三菱プレシジョン社製DS2000Rに内蔵された模擬運転適性検査を実施した。4箇所の危険場面を含むコースを走行し不適切な運転行動が見られた際はDSが減点方式で点数化した。健常者平均値を標準値、平均値±1標準偏差を標準域と定め、高次脳機能障害者58名の評価値とMann-Whitney U検定(有意水準p<0.05)を用いて比較した。〔結果〕総減点数平均は、健常者5.27点(±2.20)、高次脳機能障害者8.17点(±5.15)(p<0.05)、30名(51.7%)が標準域を外れていた。先行左折車の急停止場面は、健常者2.67点(±1.41)、高次脳機能障害者2.58点(±1.05)(p>0.05)、1名(1.72%)が標準域を外れていた。対向右折車両の死角を二輪車が直進してくる場面は、健常者0.50点(±1.15)、高次脳機能障害者1.98点(±3.07)(p<0.05)、22名(37.9%)が標準域を外れていた。駐車車両の陰から横断歩行者が現れる場面は、健常者1.38点(±1.25)、高次脳機能障害者1.57点(±1.62)(p>0.05)、16名(27.5%)が標準域を外れていた。交差点左折時に原付車を巻き込む場面は、健常者1.00点(±0.89)、高次脳機能障害者2.02点(±2.65)(p>0.05)、12名(20.6%)が標準域を外れていた。〔考察〕高次脳機能障害者の運転可否判断では、対向右折車両の死角を二輪車が直進してくる場面、および総減点に着目する事が有効である。

・小川鉄男、蒲澤秀洋、深川和利
脳外傷後長期間経過し職業訓練を行った症例の検討
第52回 日本リハビリテーション医学会学術集会
2015年5月29日
新潟県新潟市

・松枝孝志
「歩きスマホ」に代表される危険歩行者が白杖歩行者との衝突・接触に及ぼす影響
第23回 視覚障害リハビリテーション研究発表大会
2015年6月25日
福島県福島市 コラッセ福島
スマートフォンの普及に伴い、歩きながら携帯機器の操作を行ういわゆる「歩きスマホ」が社会問題化しており、視覚障害者の歩行環境においても危険性が増している。そこで「歩きスマホ」の状況と似せた3種類の危険歩行をとりあげ、「危険歩行者」が白杖歩行者とすれ違う状況での回避行動、衝突の危険性を検討し、視覚障害者側の有効な対処行動について考察した。

・堀本佳彦、飯田昭彦、日比野敬明、田島稔久、稲垣亜紀、深川和利、蒲澤秀洋
多系統萎縮症の早期画像診断におけるMRI VSRADの有用性
第142回 日本神経学会東海北陸地方会
2015年6月27日
愛知県名古屋市 名古屋国際会議場
"多系統萎縮症(MSA)の早期画像診断におけるMRI VSRADの有用性を検討する。
VSRADの灰白質表示を用いた小脳萎縮評価では、10例がZscore3以上の著名な萎縮を呈し、残る2例中1例もZscore2程度の萎縮領域が散見された。Zscore2以上の萎縮を全く示さない1例は発症後1.47年、撮像時63.7歳のMSA-Pであった。同じく白質表示による橋萎縮評価では、MSA-Cに全9例がZscore3以上の著名萎縮を呈したが、MSA-Pの3例はいずれもZscore2以上の萎縮を示さなかった。"

・間瀬光人、林絵美、山田鉱史、大島望、青山公紀、伊藤由麿、飯田昭彦、宮地利明、森悦朗、山田和雄
Dynamic PETによる頭蓋内の水ターンオーバーについて:正常例とiNPH
京都髄液フォーラム2015
2015年8月2日
京都

・小川鉄男、蒲澤秀洋、日比野敬明、深川和利
高次脳機能障害者に対する運転シミュレーション訓練の経験
第37回 日本リハビリテーション医学会中部・東海地方会
2015年8月
愛知県名古屋市

・落合祐貴、酒井浩
脳損傷者の家庭内トラブルと本人-家族間の障害認識程度の乖離との関係について
第39回 日本神経心理学会学術集会
2015年9月10日
北海道札幌市
〔目的〕脳損傷者の家庭内トラブルの要因を明らかにするため、本人と家族間の障害認識の差異と前頭葉機能に焦点を当て、トラブルとの関連性を検討した。〔方法〕高次脳機能障害者18名に対し、FrSBe、PASAT、KWCSTを実施した。対象者と家族から聴取した家庭内トラブルの有無と内容をもとに、程度面と頻度面で段階づけた(トラブル尺度)。FrSBe、PASAT、KWCST成績とトラブル尺度との関係をSpearmanの相関係数を用いて調べた。〔結果〕FrSBe(本人家族差・発症前後変化量の絶対値)脱抑制得点とトラブル尺度(程度r=0.53、頻度r=0.80)、FrSBe総合得点とトラブル尺度(頻度r=0.49)との間に優位な相関を認めた。〔考察〕トラブルに発展する要因として、脱抑制に関する障害認識における家族と本人間の乖離が大きいことが考えられた。家庭生活におけるトラブル軽減のためには、これらの乖離を埋めるための対策が重要であることが示唆された。

・藤田裕美、白滝龍昭、戸川真美、日比野新、林絵美、成田ひとみ  
頚動脈プラークと炎症検出可能なFDG-PETとの関係について
第54回 中部医学検査学会
2015年9月27日
静岡県静岡市 コンベンションアーツセンター
脳血管障患者は、hsCRP・IL-6・max-IMT・SUVが高値であることから、動脈硬化による慢性的な炎症で、プラークが形成されている可能性が考えられた。FDG-PETで炎症検出されたプラークは不安定な低輝度プラークが半数を占め、脳梗塞再発予防のために病態管理が大切であると考えられた。

・市村美生子
スポーツ教室(脳血管障害者対象)の取り組み
第39回 日本障がい者体育・スポーツ研究会
2015年10月4日
広島県広島市 心身障害者福祉センター
当センターで実施しているスポーツ教室の1つである「脳血管障害者の運動教室」の取り組み(実施内容)を紹介するとともに、教室参加前後の意識の変化や身体的な変化を調査、考察し、今後のスポーツ教室立案の一助とした。

・間瀬光人、林絵美、青山公紀、山田鉱史、大島望、伊藤由麿、飯田昭彦、日比野新、宮地利明、森悦郎、山田和雄
Dynamic PETによる脳実質および脳室内の水のターンオーバー解析
日本脳神経外科学会 第47回学術総会
2015年10月15日
北海道札幌市

・田中創、庵本直矢、堀場奈央、大西沙紀、稲垣亜紀、小川鉄男
高次脳機能障害者の自動車運転リハビリテーションの検討
第3回 自動車運転再開とリハビリテーションに関する研究会
2015年10月17日
福岡県北九州市
運転再開を希望する高次脳機能障害者に対して運転能力向上を目的とした訓練を行った。対象は、ドライビングシミュレーターにおける模擬運転適性検査結果から、6ヶ月後に再評価が妥当と主治医が判断した高次脳機能障害者2名。計10回の訓練終了後、再評価を行った。訓練教材には、UFOVトレーニングおよび簡易シミュレーターを用いた。(症例A)UFOV test1:13.7msec→13.7msec、test2:30.4msec→13.7msec、test3:107.1msec→50.4msec、簡易シミュレーター:適性なし→適性ありへと改善した。(症例B)UFOV test1:13.7msec→13.7msec、test2:20.4msec→13.7msec、test3:70.4msec→20.4msec、簡易シミュレーター:適性なし→適性ありへと改善した。高次脳機能障害者に対して、UFOVおよび簡易シミュレーターを用いた訓練を行う事で、運転能力が改善する可能性が示唆された。

・林絵美、布谷隆史
15OGAS-PET検査で生じるマスク由来のアーチファクトの低減効果
第55回 日本核医学総会
2015年11月5日
東京都新宿区 ハイアットリージェンシー東京
【目的】シーメンスmCTを用いて、15OGASを用いた脳血流・酸素代謝定量検査を行っているが、マスクが存在する数スライスにわたり、被写体画像が欠損するアーチファクトを生じた例が数例発生した。このアーチファクトは、マスク自体の吸収係数が小さいため吸収補正用CT画像情報を用いた散乱補正・ランダム補正でエラーが生じていることが原因と考えられる。本研究では、マスクの体積、CT値を変化させ、どの程度アーチファクトの発生が低減できるか検討した。【結果】マスクのみでは画像が欠損するアーチファクトが発生した。マスクに5mm~15mm厚の寒天シートによるマスク体積の増強を行うと、アーチファクトが低減した。寒天シートを水から造影剤に変えると造影剤濃度に応じてアーチファクトが低減した。2倍造影剤シートの場合5mm以上の付加を行うと、誤差率が10%程度に収まった。【結語】マスクに、厚みを持たせることにより、アーチファクトが低減することがわかった。また、よりCT値の高い素材にすると低減効果が大きいことが分かった。

・林絵美、布谷隆史
15OGAS-PET検査で生じるマスク由来のアーチファクトのファントム検証
第55回 日本核医学総会
2015年11月5日
東京都新宿区 ハイアットリージェンシー東京
【目的】シーメンスmCTを用いて、15OGASを使用した脳血流・酸素代謝定量検査を行っているが、マスクが存在する数スライスにわたり、被写体画像が欠損するアーチファクトを生じた例が数件発生した。アーチファクトが生じる条件を特定するため、マスクと被写体との濃度差、マスク内に封入する放射線濃度を変化させ、アーチファクトの発生パターンを検証した。【方法】ホフマン脳ファントムに18F溶液を満たし、マスク内のガス状RIを模擬したシート状の18F溶液を貼り付け収集した。シートの放射線濃度を高・中・低、位置を視野外・中間・視野内の計9条件で画像を収集し比較した。【結果】シートの放射線濃度を変化させた場合、アーチファクトに大きな差は生じた。またシートの位置を視野外にした場合には、脳画像が欠損するアーチファクトは発生しなかったが、視野内にマスクが含まれると位置に応じたアーチファクトが生じた。【結論】シートの放射線濃度や位置によってはアーチファクトが発生してしまう場合があるため、臨床検査ではマスク内の放射線濃度を少なくし、マスクを視野内から外す必要である。

・林絵美、飯田昭彦
"脳血流・酸素代謝の健常データ収集における同一被検者の装置間比較
(biograph mCTと島津HEADTOME)"
第55回 日本核医学総会
2015年11月5日
東京都新宿区 ハイアットリージェンシー東京
【目的】PET装置がBiographmCTへ更新するにあたり、院内の健常データベース作成のため、脳血流・酸素代謝の健常データ収集を行った。新装置での被検者のうち、旧装置(HEADTOME 2400W)でもGAS定量検査を実施した9名について、定量値の新旧の装置間比較を行ったので報告する。【結果】新装置における正常値は、全灰白質領域の平均でCBF=38.3±6.0、CBV=4.3±1.0、OEF=39.8±7.8、CMRO2=2.7±0.4であった。被検者のROI毎に算出した新装置/旧装置の比率は、大脳皮質においてCBF:1.06、CBV:0.93、OEF:0.81、CMRO2:0.90であった。【結語】新装置で収集したOgas定量検査では、旧装置と比較してCBF、CBVは同程度の定量値が得られたのに対して、OEF、CMRO2が20%程度低い傾向がみられた。

・田島稔久、林絵美、日比野新、布谷隆史、伊藤由麿、飯田昭彦、加藤隆司、藤原謙、伊藤健吾
解剖学的標準化法の違いによるPiBアミロイドPETのVOI解析への影響
第55回 日本核医学総会
2015年11月5日
東京都新宿区 ハイアットリージェンシー東京
PiB PET SUVR画像の大脳皮質平均(CM)を得る場合、客観性・再現性を確保するため、解剖学的標準化を行い、Brain Atlasを用いる方法が考案されている。解剖学的標準化のDARTEL法は精度が高いが、処理時間が長い。SPM12ではunified segmentation法が標準的アルゴリズムとして採用された。そこで解剖学的標準化法の違いによるVOI解析への影響を検討した。アルツハイマー型認知症、MCI、正常合計48名のPiB SUVR画像において、目視判定陽性25名、陰性23名のCMはそれぞれDARETL法1.69±0.068、1.11±0.003、SPM12標準法1.70±0.072、1.11±0.003であり、ROC解析による陽性、陰性判別能力は、DARTEL法、域値1.168にて面積1.000、感度1.000、特異度1.000、SPM12標準法、域値1.210にて面積0.998、感度0.960、特異度1.000とほぼ同等であり、いずれの方法でも精度よく解析可能であった。

・中川有花、萩原康仁、日比野新
身障者住宅改造で期待される理学療法士の役割
第2回 日本地域理学療法学会学術集会
2015年12月13日
千葉県 教育会館
名古屋市の身障者住宅改造(以下、住改)補助事業ではリハビリセンターの訪問相談を前提条件としている。その訪問相談で住改提案に加えADL動作及び介助方法指導を要すケースが散見される為、今回我々が実施した住改提案内容・ADL指導有無と地域リハビリテーション(以下、地域リハ)利用状況との関連について調査した。統計の結果、身障者住改について地域リハは一定の役割を果たしていると考えられた。一方でより踏み込んだ連携が必要な部分もあると考えられた。

・田中芳則、冨板充、長尾美幸、長束晶夫、濱中広江、古川美香
第2分科会「地域の中で発揮する介護福祉士の力」 介護ロボットが地域で普及・浸透するための活動について
公益社団法人日本介護福祉士会全国大会
2015年12月
三重県桑名市 桑名市民会館
2013年9月に公表された介護ロボットに関する特別世論調査によれば、介護する側される側の利用意向は、どちらも60%以上の方が好意的な意見を寄せていた。しかし介護ロボット自体は各種メディアで紹介されるものの一般の方が実際に手に取って触れたりする機会はほとんどない。そこで当施設では2013年度下半期から介護ロボットの常設展示と名古屋市内での出張展示により、地域の方々への普及・浸透を目指した活動を開始した。今回、その活動を紹介し、移動支援のロボットでは障害者1名の協力を得て、メーカーへの改良提案も行ったことを報告する。介護ロボットは介助者の代わりではなく、福祉用具との連携が必要なものであることを介護福祉士が伝えていかなくてはならない。

・伊藤由麿、森永拓也
フィルター完全性試験機の整備
PET化学ワークショップ
2016年2月6日
舞子ビラ神戸
フィルター完全性試験機を合成装置と連動し、合成~検定まで全自動で可能とした。

・堀本佳彦、日比野敬明、稲垣亜紀、田島稔久、深川和利、蒲澤秀洋
多系統萎縮症のMRI T2* 所見-鉄沈着におけるMSA-P とMSA-C の差違
第144回 日本神経学会東海北陸地方会
2016年3月12日
愛知県名古屋市 名古屋国際会議場
"病理および生前のMRIでも報告されている多系統萎縮症の 被殻鉄沈着について、鉄沈着に鋭敏なT2* 強調像を用いて、病態との関連を検討した。
被殻低信号はMSA-Pに強く、MSA-Cおよび対照との差も有意であった。年齢や罹患期間、重症度とは相関しなかったが、T2強調像の被殻背外側高信号とは有意に相関した。"

・石黒正樹
生活期脳卒中者の自宅での下肢装具使用に影響を及ぼす因子について
第25回 愛知県理学療法学術大会
2016年3月13日
愛知県刈谷市 刈谷市総合文化センター
脳卒中者の下肢装具の使用満足度や心理的効果に着目して、使用に影響を与える因子を検討することを目的に、脳卒中機能評価表(SIAS)、片脚立位、TUG、福祉用具満足度評価(QUEST)、福祉機器心理評価スケール(PIADS)を用いて調査を行った。結果、装具使用の選択理由の一つとして、心理面に及ぼす効果が影響していることが示唆された。

・戸田海渉、近藤穣、辻朋浩、早野充浩、岡元信弥、日比野新、鈴木祥江、小川鉄男、稲垣亜紀、堀本佳彦
継続した下肢ボツリヌス療法と理学療法が下肢機能・歩行速度に与える影響~3ヶ月毎に、6回ボツリヌス療法を行った一症例~
第25回 愛知県理学療法学術大会
2016年3月13日
愛知県刈谷市 刈谷市総合文化センター

・"間瀬光人、林絵美、山田鉱史、大島望、青山公紀、伊藤由麿、飯田昭彦、日比野新、
宮地利明、森悦郎、山田和雄"
Dynamic PETによる頭蓋内の水のターンオーバーについて:正常例とiNPH
第17回 日本正常圧水頭症学会
2016年3月19日
山形

平成26年度(31件)

・窪田泰浩、松井宣夫、大谷真史
MRIはセカンドバイオの選択に有用か?インフリキシマブからエタネルセプトまたはトシリズマブにスイッチした関節リウマチ患者のMRIの検討
第58回日本リウマチ学会学術総会
2014年4月24日
東京都(グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミール)

・高橋康弘、振捕久、村山千恵子、下田雄斗、石黒正樹
肩関節周囲炎による夜間痛の持続期間が及ぼす影響
第49回日本理学療法学術大会
2014年5月1日
パシフィコ横浜
肩関節周囲炎による夜間痛が発生している期間は、肩峰下滑動機構の破綻が生じており、肩関節上方支持組織の伸張性が低下する。その為、夜間痛が長期間になるほど肩下垂位外旋可動域と結滞動作の予後に悪影響を及ぼすと考えられた。一方、上方支持組織の伸張性が関与しない肩関節屈曲、外転可動域は夜間痛の持続期間の影響を受けなかったと考えられた。

・堀本佳彦、稲垣亜紀、吉川美佳、田中創、神戸久美、安藤麗華、日比野敬明、田島稔久
ボツリヌス療法の実際-標準投与量の確立を目指して-
第55回 日本神経学会総会
2014年5月22日
福岡

・野末琢馬 高橋健太 松山友美 飯島美帆 渡邊晶規 小島聖
長期的なストレッチが筋力に及ぼす影響-他動ストレッチと自動ストレッチでの検討-
第49回日本理学療法学術大会
2014年5月30日
パシフィコ横浜
運動習慣のない健常成人48名に対して他動ストレッチと自動ストレッチを実施し、筋力に及ぼす影響を検討した。ストレッチ介入期間は4週間とし、介入前後で膝関節筋力を測定し比較検討した。結果はコントロール群と比較して他動ストレッチ群において膝関節伸展筋力の有意な増加を認めた。

・中川有花、成田ひとみ、武田泰子、萩原康仁、日比野新
内部障害患者の住宅改造ニーズに関する予備的研究 当院心リハ対象疾患患者へのアンケートより
第49回日本理学療法学術大会
2014年5月31日
横浜
呼吸器・心大血管リハビリ実施施設の増加に伴い、我々の関わる内部障害患者数は増加傾向にある。一方、これら患者の在宅生活復帰に際し、65歳未満では住宅改造補助制度の対象とならないことが殆どである。そこで、当センター心リハ対象者20名へアンケートを実施し、住改ニーズについて予備的に調査した。結果、75%が何らかの改造を必要としており、希望工事内容は浴室手すり取付が最多であった。以上より、心リハ対象者にも住改ニーズがあることが明らかとなり、我々は制度利用困難である前提で、住改提案・ADL動作指導に当たる必要があることが示唆された。

・吉川美佳、伊藤竜二、田中創、小川鉄男、稲垣亜紀
ボツリヌス療法とCI療法の併用による効果について
第22回愛知県作業療法学会
平成26年5月
名古屋市
ボツリヌス療法とCI療法を併用した症例を通し、併用療法における受動的機能の改善と能動的機能・ADLの改善について考察をし報告した。

・塚本倫子、福井めぐみ、落合祐貴、田中創、小川鉄男
CI療法の長期的効果に関する予備的研究
第22回愛知県作業療法学会
平成26年5月
名古屋市
近年、CI療法に関する報告は多いが、長期的効果についての報告は少ない。今回、右片麻痺の3症例に対しCI療法を実施し、全ての症例において短期的効果は同様に得られたが、長期的効果に差が見られた。本研究を通し、個々の症例に合わせたボツリヌス療法の併用やフォローアップ内容の検討の必要性が示唆された。

・Hajime Tanaka , Emi Ito , Chikako Sato , Yuki Ochiai , Megumi Fukui
Characteristics of driving behaviors in patients with cognitive dysfunction
16th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists
2014年6月20日
横浜市
高次脳機能障害者23名と健常者23名を対象に、踏み替え検査、ブレーキ反応課題、模擬運転適性検査を行った。高次脳機能障害者は健常者と比べてブレーキ反応時間の遅延、空走距離の延長がみられた。高次脳機能障害者は瞬時に危険を認識し回避することが困難であり、危険予測や状況判断、同時複数操作をも含む運転適性評価が有用である。

・Naoya Ammoto , Chieko Karashima
A process of a teacher who is teaching a regular class noticing one of the students as possibly having developmental disorders
16th International Congress of the World Federation of Occupational Therapists
2014年6月20日
横浜市
通常学級の教員が発達障害であると気付くまでのプロセスには、個人それぞれでの特徴的な出来事や共通しているプロセスも見られた。その中で特徴的だったのは、何度も同じプロセス(出来事)を辿っていたことであった。また周囲からの情報で気付く事も多く、周囲との情報交換の重要性も示唆されている。

・三好城興、鈴木麻友、榊原 聡、青木治美
車いす利用者用ハーフメイド住宅について
第16回世界作業療法士連盟大会・第48回作業療法学会
2014年6月20日
横浜

・小川鉄男、 蒲澤秀洋、 深川和利
高次脳機能障害者の脳波所見と運転シミュレーション検査
第51回 日本リハビリテーション医学会学術集会
2014年6月
名古屋

・渡邉由衣、古川真理子、山田和子、諸岡雅美、伊藤真子、石川真美、鈴木朋子
失語症者の在宅生活実態に関する調査
愛知県言語聴覚士会 学術集会
2014年6月
ウィンクあいち
失語症者やその家族が求めている支援内容やSTとしての役割を明らかにするために、失語症者の在宅生活の実態を調査分析した。その結果、失語症者の活動及び参加の促進要因として、介護保険サービスの普及、就労移行支援との連携、友の会についての情報提供、コミュニケーション支援付の趣味活動が考えられた。

・堀本佳彦、稲垣亜紀、吉川美佳、田中創、神戸久美、安藤麗華、日比野敬明、田島稔久
ボツリヌス毒素療法の実際-標準投与量の確立を目指して-
第139回 日本神経学会東海北陸地方会
2014年7月5日
名古屋

・田中雅之
障害者総合支援法における視覚障害リハビリテーション~名古屋における支援から見た現状と課題~
第23回視覚障害リハビリテーション研究発表大会
2014年7月
同志社大学 寒梅館
視覚障害の支援の対象者・ニーズは確実に広がりを見せてきており、他職種との連携は必須である。また、障害者施策の重点事項として本格実施されている障害者ケアマネジメントシステムから外れた視覚障害リハビリテーションは、障害者福祉の法制度の下でのサービスから外れてしまうリスクがあるが、うまく活用することにより、視覚障害および視覚障害者支援に対する知識・理解を広める非常に大きなチャンスだとも考える。

・近藤穣
車いす座位から前方の机に上体を倒した際の坐骨結節部にかかる圧力変化について、足部の位置を変えての検討
第16回日本褥瘡学会学術集会
2014年8月1日
名古屋国際会議場

・間瀬光人、森悦朗、飯田昭彦、林絵美、青山公紀、山田紘史、宮地俊明、山田和雄
Dynamic PETを用いた頭蓋内water turnoverの解析
京都髄液フォーラム2014
2014年8月3日
京都

・田中芳則、冨板充
褥瘡予防のための入浴用クッションの試作
第29回リハ工学カンファレンス
2014年8月25日
広島国際大学 呉キャンパス
本人は入浴前にシャワーキャリー上でヘルパー介助により一部、摘便を行っている。しかし、それに1時間程度かかり、本人の疲労も大きく、その際の座位を安定させるクッションが経年のため、へたっており十分な体圧分散をしているか疑わしい状態であった。そこで、現状のクッションで座圧を計測し、それを元に体圧分散を考え、摘便のための開口部を十分にとり、濡れても大丈夫なクッションを試作した。

・稲葉健太郎、桂川孝文、角谷勝巳、佐野恭子、栗谷佳孝、清水崇志
一般就労している障がい者の余暇活動に関する実態調査
日本職業リハビリテーション学会 第42回岩手大会
2014年8月28日
岩手大学
"近年、国施策の後押しもあり一般就労する障がい者の数は着実に増えている。しかし私たち支援者の願いは、障がい者が就職するだけでなくその後も継続して働き続けることである。就労支援に携わる支援者であれば余暇活動の充実が就労にも良い影響を与えるであろうことは感じているが、その実態を明らかにした調査は管見の範囲では見当たらない。そこで、一般就労する障がい者の余暇活動の実態を明らかにするととももに、就労継続のためにはどのような余暇活動支援が必要なのか示唆を得ることを目的に障がい者、支援者、企業担当者へのアンケート調査をおこなったので結果を報告した。"

・林絵美、日比野新、百石悟、満島岳珠、布谷隆史、後藤啓介、飯田昭彦
3D-脳血流定量検査(C15O2)における体感部シールドの有無が定量値へ与える影響
日本核医学会 PET核医学分科会 PETサマーセミナー
2014年8月31日
北海道小樽市 グランドパーク小樽
"当院ではC15O2ガス持続吸入SteadyState法を用いて脳血流定量を行っている。本年3月より島津製作所HEADTOMEⅤからシーメンスBiograph mCT40へ機種変更し、2D収集から3D収集へ移行した。3D収集では視野外にある体幹部からの放射線がPET検出器へ入射し、脳画像の定量性を低下させる可能性があるため、影響を低減させる目的で体幹部シールドを製作した。今回、研究同意を得た被験者に対しシールド有無と脳血流定量値の関係性を調べて体幹部シールドの効果を検討し、ファントム実験(18F)による検証を加えたので報告する。
【方法】
体幹部シールドを装着し吸収補正CT撮影後、C15O2ガス持続吸入SteadyState法による脳血流定量検査を実施し、続けて体幹部シールドを外し、吸収補正CT撮影、C15O2脳血流定量検査を再度実施した。シールドを外した定量画像を収集時に、マスク上縁から胸部までのCO2ガス3Bed収集を行い、体幹部のCO2ガス分布を計測した。被験者の脳・マスク・体幹部の放射能分布を基に18Fを用いてファントム実験を行い、体幹部放射能がPET画像へ与える影響を調べた。
【結果】
シールドの有無が脳血流定量値へ与える影響は小さくその差は±5~10%程度であった。±5%以上の差が生じた部位に傾向はなく脳全体に点在した。この差は被写体個人によって生じた脳血流変化によって生じた可能性が高い。ファントム実験による検討では、シールドの有無がPET画像へ与える影響は小さく、その差は平均で±2%程度であった。本結果により、シールドの有無が定量値へ与える影響は小さいことが明らかになった。"

・Mase M,Hayashi E,Aoyama K,Yamada H,Iida A,Miyati T,Mori E,Yamada K
Water turnover in brain parenchyma and ventricles estimated by dynamic PET using H215O.
The 6th Meeting of the international Society of Hydrocephalus and Cerebrospinal Fluid Disorders
2014年9月6日
Bristol(UK)

・Mase M,Hayashi E,Aoyama K,Yamada H,Iida A,Miyati T,Mori E,Yamada K
Water turnover in brain parenchyma and ventricles estimated by dynamic H215O PET.
Japan-Cambridge Hydrocephalus Study Group Meeting
2014年9月9日
Cambridge(UK)

・市村美生子
「ポール&コアトレーニング」実践報告
第38回 日本障害者体育・スポーツ研究発表会
2014年9月27日
名古屋市障害者スポーツセンター
名古屋市障害者スポーツセンターでは、日々、利用者が健康づくりから競技力向上まで、個々の目的に応じた運動に取り組んでいる。その一方で、利用目的は達成しているものの、運動前後のからだのケアや基礎的なトレーニングについては意識している人が少ないのが現状。そのため、平成25年度に新たな取り組みとして「ポール&コアトレーニング」を導入した取り組みについての報告。

・竹内貴広
サウンドテーブルテニスの練習方法-さまざまな練習内容とねらい-
第38回 日本障害者体育・スポーツ研究発表会
2014年9月27日
名古屋市障害者スポーツセンター
" 日本で考案された視覚障害者を対象とした音による卓球競技のトレーニング方法の紹介。
通常の卓球のボールに金属球が4個入ったボールを使い、木製のラケットで硬くラバーを張らないもを活用。打球音と転がる音を頼りにボールの行方を確認しお互い打ち合う競技。
その競技のスキルアップのためのトレーニング方法を実践を交えたワークショップ。"

・藤田麻耶子
プール利用者への障害別指導方法の調査~「入水指導」の取り組み~
第38回 日本障害者体育・スポーツ研究発表会
2014年9月27日
名古屋市障害者スポーツセンター
" 名古屋市障害者スポーツセンターでは、室内温水プールで平日13:30~15:30の間に、プール配置となった体育指導員がそれぞれに入水指導を行っている。
入水指導ごとに指導記録を記入し、その指導内容を体育指導員が共通理解することで、今後の入水指導の向上と指導の充実を図ることができるものであると考えている。そのため、平成25年4月から翌年3月までの実施した指導記録をもとに、利用者の利用状況と指導内容を整理、調査し、今後の入水指導に活かすことを目的に取りまとめた。"

・"Shohei Kikuchi , Shuichi Kitada , Toshihiko Goto , Koji Yamamoto ,
Kazuaki Wakami , Hitomi Narita , Akihiko Iida , Nobuyuki Ohte"
"Heterogeneity of Sympathetic Nervous Density
in the Left Ventricular Wall in Dilated Cardiomyopathy"
第18回 日本心不全学会学術集会
2014年10月10日~12日
大阪国際会議場

・布谷隆史、後藤啓介
CT Templateを用いたPET画像の標準化の検討
第7回中部放射線医療技術学術大会
2014年11月1日
名古屋国際会議場

・Kikuchi S, Kitada S, Yamamoto K, Goto T, Narita H, Iida A, Ohte N
Heterogeneity of Sympathetic Nervous Dw\ensity in the Left Ventricular Wall in Dilated Cardiomyopathy.
American Heart Association's 2014 Scientific Session
2014年11月15日~19日
Chcago, USA
PETトレーサーであるC-11hydroxyephedrineを用いて、拡張型心筋症(DCM)の心臓交感神経機能を評価した。DCMでは心臓交感神経機能の低下に加え、非均一性が認められ、それは心不全の重症度との間に関連が認められた。

・松井宣夫
The Great Man for the Arthroscopy - My Mentor, Professor Watanabe
第9回中国整形外科学会国際学会、The 9 th International Congress of Chinese Orthopedic Association
2014年11月22日
北京市、中国

・深川和利、阿部順子、藤山美由紀
高次脳機能障害患者における看護師の評価形成プロセス~行動観察の視点~
第38回日本高次脳機能障害学会
2014年11月29日
仙台国際センター
高次脳機能障害患者の行動を観察することによる、看護師の高次脳機能障害患者の評価形成プロセスをM-GTAによって分析した。

・伊藤由麿
市販蒸留水から不純物-PET院内製造薬剤の安全性について考える-
PET化学ワークショップ
2015年2月6日
舞子ビラ神戸

・堀本佳彦、湯浅浩之、山田健太郎、加藤秀紀、安井敬三、林佑希子、木村彰宏、日比野敬明、紙本薫、、田島稔久、稲垣亜紀、深川和利、三竹重久、蒲澤秀洋、
多系統萎縮症(MSA)橋萎縮の起点
第141回 日本神経学会東海北陸地方会
2015年3月7日
名古屋

平成25年度(32件)

・大谷真史、荻久保修、松井宣夫
当院における上水道飲料水蛇口の抗酸菌生息調査と院内感染機会の検討
第57回日本リウマチ学会総会・学術集会
2013年4月18日
京都国際会館

・大谷真史、窪田泰浩、荻久保修、松井宣夫
生物学的製剤を使用して5年以上経過した関節リウマチ患者の手MRI所見について
第57回日本リウマチ学会総会・学術集会
2013年4月18日
京都国際会館

・窪田泰浩、松井宣夫、大谷真史
バイオスイッチした関節リウマチ患者のMRIによる治療効果判定
第57回日本リウマチ学会総会・学術集会
2013年4月18日
京都国際会館

・大津江里奈、諸岡雅美、山田和子、加藤朗、鈴木朋子
失語症者の就労支援についての検討-就労例・退職例への実態調査より-
第8回愛知県言語聴覚士会学術集会
2013年5月26日
ウインクあいち
職場復帰への取り組みを実施した失語症者複数名を対象として、「職場要因」「支援要因」「個人要因」が、どのような実態であったかを調査し、その結果から、言語聴覚士として就労に関する適切な支援方法について検討した。

・堀本佳彦、田島稔久、稲垣亜紀、日比野敬明、深川和利、蒲澤秀洋
多系統委縮症橋病変の進展方向
第54回日本神経学会総会
2013年5月31日
東京
[目的] 多系統萎縮症(MSA)の橋病変進展過程を推定する。[方法] Probable MSA患者18例 (MSA-C 12例、MSA-P 6例、発症年齢60.6±12.2歳、撮像時64.3±12.0歳、罹病期間4.2±3.2年) を対象に、MRI軸位断T2強調像の「十字」徴候を上位および下位橋各々について6段階で評価、上下位いずれの変化が高度か、比較検討した。[結果] 18例中8例が上位に比して下位橋に強い変化を示し、残る10例は上下位同等であった。上位橋の変化が強い例はなく、下位橋の変化が有意に強かった(p=0.47%)。[結語] 画像上は、下位橋の変化が上位に比して有意に強く、MSAの橋病変は尾側から吻側に進展すると推定された。下位橋は、橋同様に病理変化が報告されている中小脳脚により近く、橋から中小脳脚に至る病理変化を、画像も反映している可能性が示唆された。

・鈴木周五、佐藤慎哉、白井智之、高橋智
NADPH oxidase阻害剤 apocyninによるラット前立腺発癌抑制効果
第102回日本病理学会総会
2013年6月6日
札幌、 ロイトン札幌
ラット前立腺癌モデルを用いてNADPH oxidase阻害作用のあるアポシニンをラットに投与することによって発癌作用が抑制されることを確認した。またそのメカニズムの一旦も解明した。

・山本浩司、武田裕、武田泰子、谷智満、成田ひとみ、土肥靖明、大手信之
肺動脈肉腫の1例
第141回日本循環器学会東海地方会
2013年6月22日
ウインク愛知

・落合祐貴、塚本倫子、林奈央子、田中創、小川鉄男
高次脳機能障害を有する症例に対するCI療法の一考察
第45回作業療法学会
2013年6月28日
大阪府
記憶障害や遂行機能障害を有する一症例に対してCI療法を試みた。高次脳機能障害によりCI療法の効果が妨げられることが懸念されたが、高次脳機能障害に対するアプローチも併用して実施した結果、上肢機能の改善と麻痺側上肢のADLへの参加頻度の向上が認められた。高次脳機能障害を有する症例に対しても、代償手段を有効に用いて症例に合わせた訓練内容・教示を選択することで、CI療法の効果が得られることが示唆された。

・堀本佳彦、山田健太郎、日比野敬明、紙本薫、田島稔久、稲垣亜紀、深川和利、蒲澤秀洋
多系統委縮症橋萎縮の経時的変化
第136回日本神経学会東海北陸地方会
2013年6月29日
名古屋
[目的] 多系統萎縮症(MSA)の橋萎縮進行の経過を明らかにする。 [方法] Probable MSA 7例 (MSA-C 3例、MSA-P 4例、発症年齢60.2±14.9歳、初回撮像時62.3±14.2歳、罹病期間2.1±1.4年、観察期間2.6±1.1年) を対象に、3D MRI像から上小脳脚を通る上位橋横断面および外転神経核を通る下位橋横断面を再構成、断面積を正常対照31例 (59.1±9.8歳) と比較検討した。[結果] 正常対照は部位による差を認めなかったが、MSA群は初回から下位橋に有意な萎縮を認めた(p < 1%)。上下位とも萎縮は罹病期間に強く相関、進行には有意差がなく、発症後は上下位橋で同等に進行すると考えられた (p > 5%)。[結語] MSAの橋病変は、下位橋で神経細胞脱落が先行、遅れて上位橋の変性が始まると推定された。

・鈴木朋子、宇井千佳子、古川真理子、山田和子
失語症者の生活に関する質的検討-ALA(Assessmennt for Livinng Aphasia)使用の試み-
第39回 日本コミュニケーション障害学会学術講演会
2013年7月20日
上智大学
失語症を伴う生活の質を表す概念A-FROMに基づいて2010年に開発されたALAを用いて、在宅失語症者の生活実態を把握し、失語症に対する認識と生活の諸領域との関係を検討した。

・諸岡雅美、加藤朗
失語症者の復職に対する連携支援とSTの役割 -3年間の休職期間を経て復職した失語症者の事例検討より-
第39回日本コミュニケーション障害学会学術講演会
2013年7月21日
上智大学
当センターの医療部門と福祉部門で連携支援を行い3年の休職期間を経て復職した失語症者の事例を報告した。

・近藤穣
足部の位置の条件を変えて90度ルールで車いすを調整した際の、座面における圧力集中への影響について
第15回日本褥瘡学会学術集会
2013年7月
神戸市

・田中芳則、白尾友志
重度障害者用意思伝達装置の導入支援と関係機関との連携
第28回リハ工学カンファレンス
2013年8月
いわて県民情報交流センター・アイーナ
近年、利用者への意思伝達装置の適合及び使用状況の確認が課題になっている。そこで意思伝達装置を必要とする利用者の不利益にならない仕組みづくりを目的として、なごや福祉用具プラザと身体障害者更生相談所が情報交換・共有し、補装具制度利用のため訪問診査前に、専門職が利用者宅を訪問して意思伝達装置・操作スイッチを選定する作業を試行し、ルーチンワークとしての実施につながったので、事例を交えて報告した。

・渡辺崇史、畠山卓郎、冨板充、奥山俊博、手嶋教之
技術サポートのためのポインティングデバイス操作の可視化
第28回リハ工学カンファレンス
2013年8月
盛岡市

・窪田泰浩、松井宣夫、大谷真史
バイオフリー寛解後に再燃した関節リウマチに対するトシリズマブ随時投与の経験
第25回中部リウマチ学会
2013年9月6日
金沢市

・大谷真史、荻久保修、長尾沙織、窪田泰浩、松井宣夫
インフリキシマブが骨びらんの改善に効果的であった強直性脊椎炎の1例
第23回日本脊椎関節炎学会
2013年9月14日
京王プラザホテル

・日比野敬明、出口早希、田中創、渡邉由衣、相澤亜由美、連明子、松尾稔
症例検討会
第15回 城南脳卒中協議会
2013年10月3日
名古屋市立大学

・鈴木周五、佐藤慎哉、龍訥、プンファニワサ、白井智之、高橋智
NADPH oxidase阻害剤apocyninによるラット前立腺発癌抑制効果
第72回日本癌学会
2013年10月3日
パシフィコ横浜
ラット前立腺癌モデルを用いてNADPH oxidase阻害作用のあるアポシニンをラットに投与することによってラット前立腺癌の発生を抑制することを見出し、さらにその抑制作用の機構の一旦を明らかにした。

・松井沙織、酒井浩、清水賢二、田後裕之、高橋守正
動作の分解と再構成を用いた再学習訓練が効果的であった失行症の一例
第23回 認知リハビリテーション研究会
2013年10月5日
慶応義塾大学病院
"症例は70歳代男性、左半球上頭頂小葉の出血巣、左上肢手指は補助手レベル、FIM72点。
左手を用いた車椅子操作やリーチ動作にて体幹前後屈が顕著。左上肢全体の動作時の過剰緊張となり頸部肩周辺に疼痛が生じた。SPTAではパントマイムでの運動性錯行為が顕著。物品使用の徒手誘導では改善せず、動作を分解し再構成する学習を行ったところ即時に動作改善。反復訓練によって生活動作全般が改善し、頸部肩周囲の疼痛も軽快した。"

・中山良子、若林望嘉、岩橋有子、垣内香里
「入院中の高次脳機能障害患者が自己の障害に気づくきっかけの様相」
日本リハビリテーション学会
2013年10月25日、10月26日
幕張メッセ

・伊藤友紀
体重コントロールにおける自効力理論の有効性
第25回 NPO法人 日本リハビリテーション看護学会学術大会
2013年10月26日
幕張メッセ国際会議場
施設入所者の体重コントロールに関して、従来の指導方法と自己効力感を活用した指導方法を比較、検証し、指導の有効性について考察した。

・田島稔久、林絵美 、日比野新、布谷隆史、飯田昭彦、加藤隆司、伊藤健吾
PiBアミロイドPETの画像統計解析 – z-score mappingの有用性
第53回日本核医学会総会
2013年11月8日
福岡県福岡市 福岡国際会議場
" PiB PET画像の判定は従来、SUVR画像による目視判定、閾値を用いたROI判定によって行われている。多くの症例は陽性と陰性のいずれかに容易に判別されるが、少数例ではあるが、集積の疑いと判別される症例も存在する。
特に目視判定を行う場合、白質に非特異的集積がみられるため、灰白質とのコントラスト差で判別するが、PET画像のみでは白質と灰白質の境界が判別困難となり判断に迷う症例も存在する。
そこで目視判定にて陰性と判別されたノーマルコントロール24症例のPiB-DVR画像データベースを作成し、z-scoreによる画像統計解析によりMCI患者、アルツハイマー型認知症患者のアミロイド集積の判別を試みた。
判別はz-score > 2.0 の mapを作成し、視察にて行った。多くの症例では目視判定と同様の結果が得られたが、目視判定で陰性であった症例で後部帯状回に集積が検出されたり、集積疑いと判定された症例でも、陽性部分だけが描出されるz-score解析の方が判別が容易であった症例もあり、診断の補助手段として有用である可能性が示唆された。"

・林絵美、堀本佳彦、田島稔久、日比野新、飯田昭彦、加藤隆司、伊藤健吾 
11C-NMSPのVOI解析におけるVOI設定法の検討
日本核医学会
2013年11月9日
福岡市 国際会議場
"目的1
VOI解析画像作成・選択によるばらつきを低減させるために、NMSP画像の解剖学的標準化を行う。
NMSPの薬剤投与直後は血流を反映しており、血流像が比較的FDG分布像に似ていることを利用して、薬剤投与後の早期加算画像に対してFDGテンプレートを適応し標準化を簡便に行うことが出来るかどうか、その妥当性を検討する。
方法1
MRIテンプレートを用いた標準化画像とFDGテンプレートを用いた標準化画像を作成する。
尾状核・被殻・小脳にVOIを設定し、各画像のVOI値を算出する。
標準化手法の違いによるVOI値の相関を調べる。
結果1
MRIを用いた標準化画像のVOI値とFDGを用いた標準化画像のVOI値は、線形回帰直線の傾き1.02、R2=0.97を示し高い相関を示した。
線形回帰の95%予測区間の幅は、理想値に対して90%~115%であった。(±15%以内)
標準化残差2以上のVOI数は2個[4%]で、全体の95%は予測区間内に収まった。
目的2
標準脳上にあらかじめ作成した自動VOIが、どの程度の正確性があるか確認し、臨床上使用できるか検討する。
方法2
MRIテンプレートを用いて標準化した個々のMRI画像上に、形態情報をもとに手動にて尾状核・被殻・小脳にVOIを作成し(MRI-VOI)、NMSP画像に適応しMRI-VOI値を算出する。
標準化画像にあらかじめ尾状核・被殻・小脳領域にVOIを作成し(自動-VOI)、FDGテンプレートにて標準化したNMSP画像に適応し自動-VOI値を算出する。
MRI-VOI値と自動-VOI値の相関を調べる。
結果2
MRI-VOI値と自動-VOI値は、線形回帰直線の傾き1.019、R2=0.96を示し、高い相関を示した。
線形回帰の95%予測区間の幅は、理想値に対して86%~118%であった。(±20%以内)
標準化残差2以上のVOI数は4個であり全体の8%であり、全VOIのおよそ90%は、予測区間内に収まった。
総括
FDGテンプレートを用いて、NMSP画像の解剖学的標準化が可能であることを示した。
尾状核・被殻・小脳に対して、恣意性の少ない自動-VOI設定は、概ね可能であった。"

・林志穂、相澤節世、桃井蓬子、坂井謙介
幼稚園における検診結果と保護者に対する意識調査
小児歯科学会 中部地方会
2013年11月14日
朝日大学

・大河原裕貴
精神障害者のバレーボールの現状について
第37回日本障害者体育・スポーツ研修会
2013年11月17日
東京都多摩障害者スポーツセンター
平成25年度東京都開催の第13回全国障害者スポーツ大会(精神障害者バレーボール競技)への出場権をかけた、北信越・東海ブロック予選会に出場した13チームの選手へアンケート調査を実施した。調査項目は参加者自身についてとバレーボールに出会ってからの変化等について調査を行い取りまとめた結果を報告した。
平成26年度 同研究会を名古屋市障害者スポーツセンターにて開催予定(9月27日~28日)

・吉川美佳
当院でのボツリヌス療法の紹介
第1回東海地区リハビリミーティング
2013年11月21日
名古屋市内
当院では2012年8月から脳卒中後の上肢麻痺へのボツリヌス投与を開始しており、現在までに62件を実施した。当院では作業療法士は投与前の評価、施注箇所や投与量の決定、投与後のリハビリテーション、その後のフォローアップに関わっている。上肢の受動的機能、能動的機能、実用度を各検査で評価し、投与後のリハビリテーションは外来・入院にて対応している。また、今後の展開として、リハビリテーションの内容が課題であり、CI療法やIVESとの併用を考えている。

・佐藤慎哉、鈴木周五、内木綾、白井智之、高橋智
前立腺癌に対するHDAC阻害剤の予防および治療効果の検討
第29回前立腺シンポジウム
2013年12月14日
東京コンファレンスセンター、品川
特異的HDAC阻害剤をラットに投与してTRAPラットに発生する前立腺癌の発生が抑制されることを認めた。

・三好城興
手指の変形に対するスパイラル・スプリントの紹介
上肢スプリンティングカンファレンス2014
2014年1月
大阪府大東市

・窪田泰浩、松井宣夫、大谷真史
インフリキシマブからトシリズマブにスイッチした関節リウマチ患者のMRI
第3回日本画像医学会
2014年2月21日
東京

・吉川美佳
ボツリヌス療法における患者選定について
第2回東海地区リハビリミーティング
2014年2月27日
名古屋市内
脳卒中後の上肢麻痺へのボツリヌ療法与を実施した症例を通して、ボツリヌス療法における患者選定のポイントについて考える。症例①:ボツリヌス療法により肩の疼痛が軽減、CI療法の実施が可能となり、能動的な動作やADLの改善につながった。症例②:随意運動は乏しいが、投与の目的を明確にすることができ、投与部位を集中させることで目的を達成することができた。ボツリヌス療法での患者選定において、1)目的を明確にできるか2)ボツリヌス療法で解決できるのか3)目的達成のための投与後の展開 について考慮することが必要ではないかと考えられる。

・堀本佳彦、湯浅浩之、山田健太郎、加藤秀紀、林佑希子、木村彰宏、日比野敬明、紙本 薫、田島稔久、稲垣亜紀、深川和利、三竹重久、蒲澤秀洋
多系統萎縮症橋萎縮の経時的変化
第138回日本神経学会東海北陸地方会
2014年3月1日
名古屋
[目的] 多系統萎縮症(MSA)橋萎縮の進行経過を検討する。[方法] Probable MSA 18例(MSA-C 8例、MSA-P 10例、発症時63.7±11.7歳、初回撮像時66.0±10.9歳、罹病期間2.4±2.6年、観察期間3.0±1.3年)のMRI 3D像から、上小脳脚を通る上位橋横断面と外転神経核を通る下位橋横断面を再構成、断面積を比較、検討した。[結果]初回撮像時から下位橋の萎縮が有意であった(p<5%)。上下位とも萎縮は罹病期間に強く相関した(p<1%)。また下位橋は、上位にみられない重症度との強い相関を示した(p<1%)。[結語] MSAの橋萎縮は下位が先行し、重症度にも関係すると推定された。

・荒谷幸次、鳥居昭久、小川智樹、工藤勝利
全国障害者スポーツ大会名古屋市選手団トレーナー帯同報告
第23回 日本障害者スポーツ学会
2014年3月30日
聖マリア病院・聖マリア学院大学
"我々は、全国障害者スポーツ大会に於いて、2010年千葉大会~2013年東京大会まで過去4年間名古屋市選手団トレーナーとしてサポート活動を行ってきた。活動内容としては、毎年7月に「全国大会に向けてのコンディショニング」というテーマで、実技を交えて講習会を行い、大会前に選手事前調査票にて、障害や健康状態、遠征中の精神面を含めた注意事項を事前に把握した。期間中は、毎朝Daily Condition Reportを提出してもらい、心身の健康状態を調査した。怪我や疲労に対しては、会場や宿舎で随時コンディショニングを行い、場合によっては常設されているコンディショニングルームの医療スタッフと連携をとり、物理療法等を用いて対応した。成長期の選手も多く、今後のスポーツ傷害予防について教育的指導も重要であった。
今回は、名古屋市選手団における4年間のトレーナー活動の取組みについて報告する。"

平成24年度(34件)

・鈴木周吾、佐藤慎哉、白井智之、高橋智
内因性活性酸素誘導剤NADPH oxidaseの阻害による前立腺癌進展抑制
第101回日本病理学会総会
2012.4.26、27、28
京王プラザホテル 東京
活性酸素の阻害剤であるアポシニンをアンドロゲン非依存性前立腺癌細胞株をマウスに皮下に移植する系に投与したところ、腫瘍の増殖と腫瘍血管増生を抑制することが明らかになり、前立腺治療薬としての効果が期待できる結果となった。

・佐藤慎哉、内木 綾、鈴木周吾、朝元誠人、白井智之、高橋智
in vitro, in vivoにおける前立腺癌の増殖に対するHDAC阻害剤の作用
第101回日本病理学会総会
2012.4.26、27、28
京王プラザホテル 東京
HDAC阻害剤について前立腺癌細胞株とラット実験系を用いて検討した結果、腫瘍の増殖抑制ならびに浸潤抑制が認められ、それにはcleaved caspase3の発現上昇が関与していうることが明らかになった。

・朝元誠人、内木 綾、佐藤慎哉、白井智之、高橋智
わさびの主成分であるアリルイソチオシアネー^ト(AITC)暴露によるヒトがん細胞オートファジー関与細胞死
第101回日本病理学会総会
2012.4.26、27、28
京王プラザホテル 東京
わさびの主成分であるAITCのがん抑制作用について種々のがん細胞細胞株を用いて検討した結果、オートファジー関連遺伝子の発現が上昇していることが判明し、AITCの抑制作用のメカニズムの一端を明らかにできた。

・大谷真史、窪田泰浩、長尾沙織、荻久保修、松井宣夫
生物学的製剤を使用し臨床的寛解に至った関節リウマチのMRI所見について
第56回 日本リウマチ学会総会・学術集会
2012.4.26
高輪プリンスホテル 
生物学的製剤の使用にてRAMRISスコアは改善した。なかでも滑膜炎・骨髄浮腫スコアは著明に改善した。関節リウマチの治療効果判定にMRIは有効なツールであると考えられる。

・窪田泰浩、大谷真史、松井宣夫
トシリズマブを使用した関節リウマチ患者の1年後のMRI所見
第56回 日本リウマチ学会総会・学術集会
2012.4.26
高輪プリンスホテル 

・福井めぐみ、落合祐貴、田中創、日比野新、深川和利
高次脳機能障害者の自動車運転に影響を及ぼす評価項目の検討
第20回 愛知県作業療法学会
2012.5.13
愛知県 江南市
神経心理学的検査、DSの評価項目の中から高次脳機能障害者の自動車運転の可否判断に影響を及ぼす評価項目の検討をすることを目的とした。対象は身体機能障害を呈していない、かつ社会的行動障害・視空間認知障害を呈していない高次脳機能障害者31名で、医師の総合的判断に基づき運転可能群15名、運転不可能群16名に分け比較検討を行った。神経心理学的検査とDSの検査結果から運転可能群・不可能群の2群間の群間比較を行い、また可否判断の予測項目の検討を行った。2群間の群間比較では心理学的検査からはREYのみ有意な差が認められた。DSではアクセル・ブレーキ踏み替え時間、危険場面/歩行者の飛び出し、危険場面/カーブの走行、模擬運転総減点数において有意な差が認められた。また運転可否を予測する項目の検討では、DSの評価項目の模擬運転総減点数とアクセル・ブレーキ踏み替え時間が抽出された。以上のことにより今回の対象である身体機能障害を呈していない、かつ社会的行動障害・視空間認知障害を呈していない者の運転評価において、神経心理学的検査だけでは不十分であり、DSの危険場面の体験のように複数の注意・情報処理から判断し、運動反応や反応時間を評価する項目を併せて行うことが重要であると考える。

・堀本佳彦、田島稔久、稲垣亜紀、日比野敬明、深川和利、蒲澤秀洋
多系統萎縮症のMRI T2*所見 ― MSA-CとMSA-Pの差異 ―
第53回 日本神経学会学術大会
2012.5.23
東京国際フォーラム(東京)

・鈴木麻友、三好城興、小栁智華子、白井宏明、日比野新
名古屋市障害者住宅改造補助事業における住宅改造と身体機能との関連
第47回日本理学療法学術大会
2012.5.26
神戸ポートピアホテル、神戸国際展示場
名古屋市の住宅改造補助事業を利用した住宅改造の提案内容の把握と、身体機能と工事提案箇所の関連性の調査を行った。身体機能と工事提案箇所との関連性がみられ、今後住環境整備の提案をする上で有用なデータとなった。

・田中創 、伊藤恵美、佐藤千賀子、落合祐貴、福井めぐみ
高次脳機能障害者の自動車運転における行動特徴と機能特性 -運転不可能群と運転可能群の比較-
日本作業療法学会
2012.6.15、16、17
宮崎県 宮崎市
高次脳機能障害者の運転可否判断に有効な指標を検討することを目的に、運転再開を希望する独歩可能な高次脳機能障害者23名を対象とし、医師の総合的判断結果をもとに運転不可能群12名と運転可能群11名の2群に分けて比較研究を行った。機能特性の評価には、上肢敏捷性検査(棒反応時間測定)、注意機能検査(Trail-Making-Test)、認知・知覚・身体機能を組み合わせた包括的検査(Wii-Fit)を用いた。運転行動評価は、ドライビングシミュレーターを用いてペダル踏み替え検査、飛び出しに対するブレーキ反応検査、危険箇所の含まれた模擬運転適性検査を行った。運転不可能群は、上肢の敏捷性やペダルの踏み替え検査のような単純反応課題では可能群との間に有意な差はみられず、基本的な運転操作能力には明らかな低下は見られなかったと考えられた。一方、Wii-Fitの得点が低く、ブレーキ反応課題におけるブレーキ反応時間、空走距離の延長が見られたことから、処理すべき情報量が多い複雑な状況下での認知・判断の遅れが機能特性としてみられた。また、ブレーキ反応課題における2回目の速度減少率が有意に低いことから、学習性が乏しく失敗を繰り返すという高次脳機能障害者特有の障害特性が運転場面においてもみられた。運転行動は二重課題作業であり、天候、交通状況、車内環境によっては処理すべき情報量が増大することが考えられ、高次脳機能障害者は運転の危険性が表面化しやすいと思われる。以上より、高次脳機能障害者の運転可否判断においては、複雑な状況判断を伴う運動反応課題において、注意、情報処理速度に焦点を当てた評価が有効であると考える。また、事故を起こさないためには、同一課題を2回実施した際の改善率にも着目する必要があると考える。

・坂井謙介、趙賢愛、林志穂、吉井佐織、坂田芳美、多和田真美、福田清子、室本美恵子、倭智子
当院におけるがん患者の口腔管理についての統計的検討
第9回 口腔ケア学会
2012.6.17
名古屋
坂井歯科医院における現在までのがん患者の受診状況とそれに対するスタッフのアンケートを行った。約60名のがん患者の治療内容などの統計処理を行い、殆どの患者に口腔ケアを行っており、スタッフは情報の不足を問題点としてあげ勉強会の開催などを希望していた。

・渡邉由衣、鈴木朋子、加藤朗、諸岡雅美、山田和子
失語症者の復職支援に関する一考察
第7回愛知県言語聴覚士会学術集会
2012.6
ウインクあいち
今回、右片麻痺、失語症状を残存しながら職場復帰を果たした事例への支援内容を調査し、職場復帰に関わる要因を考察した。復職が可能となった要因として本人の意欲の高さ、STと就労支援員の連携、職場との調整および失語症に対する理解促進があげられた。

・小川鉄男、荻久保修、松井宣夫
アテトーゼ型脳性麻痺に伴う頚椎症性脊髄症の術後長期経過例における画像所見
第49回日本リハビリテーション医学会総会
2012.6
福岡市
術後10年以上経過したアテトーゼ型脳性麻痺に伴う頚椎症性脊髄症の画像所見より、移植骨の吸収像や固定椎間上下での変形進行が認められた。アテトーゼ型脳性麻痺では不随意運動による頚椎変形の進行に注意する必要がある。

・田中芳則
名古屋市における視覚障害者用音声ICタグレコーダの申請状況について
第27回リハ工学カンファレンス
2012.8
アクロス福岡(福岡市)
名古屋市では、平成22年4月より音声ICタグレコーダが日常生活用具項目に追加された。今回、平成22年度の申請結果がまとまったので、名古屋市における申請状況を紹介する。1年間で84件の申請があり、そのうちの半数以上で、ものしりトークが給付されたが、一方で他の機種(タッチメモ)の申請も見られた。年度始めの4月から6月までの3か月間で申請全体の66.7%(56件)となり、多くの方々が待ちに待っていたことが伺える。また前回(2010年リハ工学カンファレンス)の報告でご協力いただいたモニタ7名の方々へインタビューを行い、その後、入手されたかどうかを確認し、機能面での要望についてもまとめた。

・水落香央里、坂井謙介、柴田享子、宮本大模、重冨俊夫、横井基夫、石黒光
某リハビリテーションセンター歯科受診患者に関する統計的検討
第29回 日本障害者歯科学会
2012.9.1
札幌市
当科では平成22年4月までは希望者や摂食・嚥下障害や口腔内に問題のある患者
のみに診療を行ってきたが、5月より入院患者全てに当科受診ができるシステムを導入した。そこで今回、システム導入の前後を調査期間として受診患者の実態調査を行った。

・柴田享子、長縄弥生、松井かおる、渡邉理沙
本学会指導歯科衛生士による気管吸引の実践的研修の取り組み
第29回 日本障害者歯科学会
2012.9.1
札幌市

・山本浩司、武田裕、武田泰子、難波大夫、成田ひとみ、大手信之、木村玄次郎
臨床的悪化までの時間は死亡率を予測するか
第一回日本肺循環学会
2012.9.12
東京ステーションカンファレンス

・柴田享子、渡邉理沙、長縄弥生、松井かおる、池山豊子
歯科衛生士による咽頭・気管吸引の実態調査報告
日本歯科衛生学会
H.24.9.16
盛岡市

・春日部こずえ、内木綾、朝元誠人、白井智之、高橋智、
ラット肝細胞でのアポトーシス誘導におけるコネキシン32の役割
第71回日本癌学会学術総会
2012.9.19、21
ロイトン札幌、札幌
ギャップジャンクション蛋白は細胞の恒常性を維持する上で重要である。コネキシン32は肝細胞で発現しているギャップジャンクション蛋白である。コネキシン32の発現低下を示している肝細胞癌にこの蛋白を司る遺伝子を導入して、高発現状態にしたところ、増殖活性が低下した。また薬物誘導アポトーシスに対しても感受性が亢進したことからコネクシン32がアポトーシス誘導に重要な働きを持っていることが示された。

・龍訥、佐藤慎哉、白井智之、高橋智、
ラット前立腺癌に対する紫トウモロコシ色素の化学予防効果の検討
第71回日本癌学会学術総会
2012.9.19、20、21
ロイトン札幌、札幌
紫トウモロコシ色素の前立腺癌に対する抑制効果について、遺伝子導入ラットモデルに投与したところ有意に前立腺癌の発生頻度が抑制された。このことから紫トウモロコシ色素には前立腺癌に対して化学予防効果があることが判明した。

・内木綾、加藤寛之、朝元誠人、白井智之、高橋智、
Connexin32ドミナントネガティブトランスジェニックラットにおいてエタノールは肝発がんを促進する
第71回日本癌学会学術総会
2012.9.19、20、21
ロイトン札幌、札幌
細胞間連絡能を司るコネクシン32の機能を遺伝子操作によって低下させたラットを用いて、DENの肝癌発生に対して前処置のエタノールが促進効果を示すことを明らかにした。これは前処置のエタノールがCYP2E1を抑えた結果ではなく、他のメカニズムが働いていることが示された。

・佐藤慎哉、鈴木周吾、内木綾、朝元誠人、白井智之、高橋智、
HDAC阻害剤OBP-801はアンドロゲン受容体発現低下により前立腺癌の増殖を抑制する
第71回日本癌学会学術総会
2012.9.19、20、21
ロイトン札幌、札幌
HDAC阻害剤は前立腺癌の増殖抑制作用を示すがその抑制メカニズムをOBP-801を用いて検討したところアンドロゲン受容体発現低下を来すことにより前立腺癌の増殖を抑制することが判明し、前立腺癌の治療に応用可能であることが示された。

・鈴木周吾、ピッチャガーヌ ポーンシリ、佐藤慎哉、白井智之、高橋智、
内因性活性酸素誘導剤NADPH oxidaseの阻害による前立腺癌進展抑制
第71回日本癌学会学術総会
2012.9.19、20、21
ロイトン札幌、札幌
酸化ストレスが前立腺癌の進展に関与している。そこで性酸素の阻害剤であるアポシニンをラットアンドロゲン非依存性前立腺癌細胞株をマウスに皮下に移植する系に投与したところ、腫瘍の増殖がはっきりと抑制された。その機構として腫瘍血管増生を抑制が関与することが明らかとなった。このことから前立腺治療薬としての効果が期待できる。

・辻朋浩、田中創、山田和子、相澤亜由美、加藤亜澄、須沢早苗、松尾稔
症例検討 「回復期病院の立場から」 
第12回 城南脳卒中協議会学術講演会
2012.9.27
名古屋市立大学病院

・近藤穣
車いす座位姿勢時の座面における圧力集中を回避する方法に関する検討
第14回日本褥瘡学会学術集会
2012.9
横浜市

・水落香央里、坂井謙介、柴田享子、宮本大模、重冨俊夫、横井基夫、石黒光
某リハビリテーションセンター歯科受診患者に関する統計的検討
第29回 日本障害者歯科学会
2012.9
札幌
当科では平成22年4月までは希望者や摂食・嚥下障害や口腔内に問題のある患者のみに診療を行ってきたが、5月より入院患者全てに当科受診ができるシステムを導入した。そこで今回、システム導入の前後を調査期間として受診患者の実態調査を行った。

・林絵美、成田ひとみ、飯田昭彦、日比野新
PET-PETにおける頚動脈の動脈硬化炎症成分検出とUS所見の関係
日本核医学会
2012.10.11
ロイトン札幌
PETにてPET-Angiography実施し、頚動脈の解剖学的位置を取得し解析を行った。脳血管疾患患者のうち、エコー所見でプラークスコア5以上あるいは局所最大プラーク厚2mm以上の所見を有する患者と健常者を対象としFDG集積とエコー所見の関係性を調べた。

・田島聡久、林絵美、日比野新、飯田昭彦、加藤隆司、伊藤健吾
PiBアミロイドPET画像解析におけるMortion Correctionの効果
第52回日本核医学会
2012.10.11
ロイトン札幌
PiB-PETを施行したAD,MCI,Normalにおいて胎動による頭部の位置ずれが解析結果にどの程度の影響があるかを解析ソフトPMODを用いて検証した。

・松山旭、長谷川弥生
急性期脳卒中患者の早期離床に関する研究の動向
日本リハビリテーション看護学会第24回学術集会
2012.11.10
大阪商工会議所
急性期脳卒中患者を対象とした早期離床に関する文献を検索し、国内、国外での研究の動向について検証した。国内の文献は、安全面の検証と、予後予測の検証がされている点、海外の文献は、mobilisationの検証が多く、さらにQOL、精神面、コスト面を検証した文献が見られた点がそれぞれの違いだった。

・深川和利、相澤亜由美、浅田樹理
くも膜下出血後の高次脳機能障害例に対する自己認識改善のための認知訓練1
-作業療法士の立場から-
日本高次脳機能障害学会
2012.11
栃木県宇都宮市(栃木県総合文化センター)
身体障害を伴わない高次脳機能障害者は、障害の状態が見えないために自己認識が獲得されにくい。社会復帰をするためには自己認識の獲得は重要であり、認識が得られることで後遺症によって引き起こされる問題を事前に予測し、対処することができると考えられている。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血によって高次脳機能障害を呈した症例に対し、作業療法士と臨床心理士が連携し、当センターが構築した障害認識の促進を中核に捉えた教育的アプローチを行った。これにより、自己認識の改善が段階的に獲得されたので報告する。

・相澤亜由美、深川和利、浅田樹里
くも膜下出血後の高次脳機能障害例に対する障害認識改善のための認知訓練2  -臨床心理士の立場から-
日本高次脳機能障害学会第36回大会
2012.11
宇都宮市

・佐藤慎哉、鈴木周吾、内木綾、龍訥、白井智之、高橋智
HDAC阻害剤OBP-801による前立腺癌予防作用の検討
第29回 日本毒性病理学会総会および学術集会
2013.1.31、2.1
オークラフロンティアホテルつくば つくば
Histone deacetylase(HDAC)阻害剤は染色体を構成するヒストン蛋白をアセチル化して染色体構造を変化させ、それによって遺伝子発現を調整、制御する。HDAC阻害剤であるOBP-801の前立腺癌においける増殖を制御効果を検討した。その結果TRAPラットの前立腺癌発生を有意に抑制することが判明した。

・鈴木周吾、佐藤慎哉、龍訥、Punfa Wanisa、白井智之、高橋智
NADPH oxidase阻害剤apocyninによるラット前立腺発癌抑制効果
第29回 日本毒性病理学会総会および学術集会
2013.1.31、2.1
オークラフロンティアホテルつくば つくば
活性酸素の関わる前立腺癌に対して内因性の活性酸素誘導酵素をラットに投与して、その効果を検討した結果、アポシニンには前立腺癌の発生抑制効果があることが判明した。このことから前立腺癌の発癌予防効果があることが示された。

・伊藤由麿、金子昭
フィルター完全性試験導入に向けて([11C]PIBの事例を中心に)
PET化学ワークショップ2013
2013.2.5
大分県湯布院町
フィルター完全性試験の導入をすべきとの提言がなされているが、実際のPET薬液によるデータはまだない。今回、試験装置を試作し、[11C]PIBを例に、データ採りと問題点の整理を行った。

・堀本佳彦、田島稔久、稲垣亜紀、日比野敬明、深川和利、蒲澤秀洋
多系統萎縮症橋病変の進展方向
第135回 日本神経学会東海北陸地方会
2013.3.16
名古屋国際会議場(愛知)

平成23年度(30件)

・加藤孝記、大手信之、若見和明、後藤利彦、福田英克、成田ひとみ、木村玄次郎
第108回日本内科学会総会・講演会
円周方向の心筋収縮にともなう心外周長の短縮によって短軸方向の心筋strainは増大する。
平成23年4月
東京
 
・落合祐貴、福井めぐみ、村上美月、日比野新、深川和利
第19回愛知県作業療法学会
高次脳機能障害者の自動車運転と神経心理学的検査の関連
平成23年5月
 
・堀本佳彦、田島稔久、日比野敬明、深川和利、蒲澤秀洋、飯田昭彦、安井敬三
第52回 日本神経学会総会
大脳皮質基底核変性症のPET所見
平成23年5月
名古屋
(目的)不明な点が多い大脳皮質基底核変性症(CBD)の、病態解明に向けた臨床データ蓄積の一助とするため、PETを主体とした臨床所見を報告する。
(方法)CBDと臨床診断された,進行性の右不全麻痺と痙性固縮、失調性の構音および発声障害、自律神経障害などを有し、MRIにて左大脳半球の広汎な萎縮を認める、発症後7年の40歳男性例を対象に、FDG-PETにより大脳糖代謝を、Pittsburgh Compound-B (PIB)によりβアミロイドの沈着状態を、FDOPAおよびスピペロンによりドパミン系機能をそれぞれ評価した。                           (結果)FDGでは、左前頭葉から頭頂葉にかけてと右小脳半球のブドウ糖代謝の低下を認めた。PIBは陰性で、大脳灰白質へのアミロイド沈着は否定的であった。FDOPAでは左優位両側線条体とくに線条体背側に目立つ集積の低下を認め、スピペロンでは両側線条体への集積は良好であったが、背側部では相対的に低下していた。                                             (考察)MRI上の大脳萎縮に合致したブドウ糖代謝の低下とともに、これに対応するCrossed Cerebellar Diaschisisが描出された。アミロイド沈着が疑われないことは、過去のCBDの病理報告と矛盾しない。ドパミン系では、障害優位側に強いドパミン代謝の低下と、線条体背側部から始まるD2受容体機能の低下が示唆された。
 
・Mika Morishima, Saori Yoshii, Teruyo Gotoh, Hiroyuki Kanai, Toyonori Nishimatsu, Reina Kishigami, Hiroaki Utsumi, Kensuke Sakai
Healthcare Systems, Ergonomics and Patient Safety International Conference
Effectiveness of Wearing a Mask in Elderly Care Receivers with Dry Mouth
平成23年6月22日
スペイン オビエド
高齢者の口腔乾燥に対するマスク着用の効果について
 
・窪田泰浩、松井宣夫、長尾沙織、菊池可絵
バイオフリー寛解の関節リウマチ1例のMRI所見
第55回日本リウマチ学会総会
平成23年7月18日
神戸市
 
・菊池可絵、窪田泰浩、松井宣夫、荻久保修、長尾沙織
第55回日本リウマチ学会総会
エタネルセプトを使用して臨床的寛解にいたった関節リウマチ4例
平成23年7月18日
神戸市
 
・落合正浩、早川恭子、泉 知子、宗田美名子、稲葉健太郎、落合広子、猪野亜朗
第33回日本アルコール関連問題学会
アルコール問題のSBIRTを包含したトータルヘルスセンターシステムの開発とその職域への導入報告―そのⅠ
平成23年7月22日
佐賀県
アルコール問題解決の入り口等としての職域とその家族なども包含する地域を統合的に扱うことの重要さが指摘されている。そこで本研究は、脳力開発(エンパワーメンタルという造語で呼称)的な観点から、「集団及び個別アプローチを絡めた多機関連携によるアルコール問題のSBIRT(Screening,Brief intervention,and Referral to Treatment)を包含したトータルヘルスセンターシステム」を開発し、「アルコール問題スクリーニングを包含するこころの定期健診システム」や「集団や個別のアプローチ方法」などを構築しながら職域へ実験導入している現状を報告した。
 
・萩原康仁、早野充浩、白滝龍昭、小川鉄男
日本AKA医学会PT・OT会 第12回学術集会
CPTによる疾患別特徴について
平成23年7月
福岡
 
・加藤朗、諸岡雅美
日本職業リハビリテーション学会第39回(愛知)大会
失語症者の復職支援に関する一考察
平成23年8月26日
愛知県立大学
失語症者の復職支援は、時に長い経過をたどる場合がある。センターの集中支援期→地域活動期→センターでの再支援期を経て復職した事例を通して、復職支援戦略を整理した。途切れない支援を組み立てるには、インフォーマルなサービスも含めた地域の社会資源の活用、コーディネータの必要性が示唆された。
 
・林絵美、成田ひとみ、日比野新、伊藤由麿、飯田昭彦
PETサマーセミナー 2011 in つきじ
Dynamic FDG-PETを用いた動脈硬化炎症性診断の開発
平成23年8月27日、28日
東京都中央区
不安定プラークに存在する炎症部分の検出にFDGPETが有効であるエビデンスをもとに、当院における脳血管疾患発症患者に対してFDG-PET実施した。集積の指標はSUVが用いられているが、体重、CCF、投与量、体組成の個人差、画像再構成条件など、変動要因が多く、異常集積をクリアに区別することが難しい。本研究ではDynamic収集を行い、FDG集積を経時的にとらえることで代謝カーブのグラフ解析を行い、新たな検出方法を提案する。
 
・田中芳則
第26回リハ工学カンファレンス
拡大読書器の利用状況に関する調査について
平成23年8月
大阪市中央公会堂
昨年度、なごや福祉用具プラザで相談のあった拡大読書器に関する相談で、その機器の使用を中止したり、耐用年数が過ぎていないのに別の機種を購入されたケースをまとめて報告する。拡大読書器は、現在の日常生活用具給付事業では等級に関わらず、障害者手帳のみで認められており、特に厳しい審査などはない。この拡大読書器がきちんと利用されていればいいが、調査によって、そうではないケースも多々あることが明らかとなった。そこで現状を報告し、きちんと利用するために貸与について検討すべきであることを提案する。
第26回リハ工学カンファレンス予稿集 p229-230
 
・近藤穣
第13回日本褥瘡学会学術集会
簡易式体圧・ずれ力同時測定器を用いたずれ力測定の再現性に関する検討
平成23年8月
福岡市
 
・窪田泰浩、松井宣夫、大谷真史
関節リウマチに対するトシリズマブの治療経験
第23回中部リウマチ学会
平成23年9月3日
長野市
 
・蒲澤秀洋(会長)、阿部順子、中島八十一 他(シンポジスト)
日本交通医学工学研究会
11医学と工学からみた交通安全対策<高次脳機能障害>
平成23年9月23日
名古屋市 今池ガスビル(ガスホール)
・メインテーマ:高次脳機能障害―医学と工学の交通の専門家による討論
・シンポジウムA:外傷性脳損傷のメカニズム 松井靖浩(交通安全環境研究所主任研究員)、篠田淳(木沢記念病院・
 中部療護センター副院長・センター長)、小野古志郎(日本自動者研究所技監・研究主幹)
・シンポジウムB:高次脳機能障害と向き合うための今後の課題 阿部順子(岐阜医療科学大学教授)、安木剛(トヨタ
自動車シニアスタッフエンジニア)、中島八十一(国立障害者リハビリテーセンター学院長)
第20回日本交通医学工学研究会学術総会
 
・内木綾、朝元誠人、鈴木周五、高橋智、白井智之
第70回日本癌学会学術集会
ギャップ結合タンパクconnexin32によるラット肝がんとアポトーシス制御
平成23年10月3日~5日
名古屋国際会議場
細胞間にあるギャップジャンクションの一つであるconnexin32の障害があるとラット肝における発癌感受性が上昇し、そのメカニズムの一つとしてアポトーシスが抑制されることをconnexin 32ドミナントネガティブラットを用いて証明した
 
・佐藤慎哉、高橋智、鈴木周五、朝元誠人、内木綾、白井智之
第70回日本癌学会学術集会
前立腺癌の増殖・分化に対するHDAC阻害剤の作用
平成23年10月3日~5日
名古屋国際会議場
ヒストン脱エチル化酵素の抑制剤がラット及びヒト前立腺がん細胞の増殖を抑制するメカニズムとして細胞の分化が重要であることを発表。
 
・鈴木周五、ピッチャガーヌポーシリ、小川久美子、内木綾、白井智之
第70回日本癌学会学術集会
グルタチオンペルオキシダーゼ2発現はラット初期および後期の発がん過程に影響を与える
平成23年10月3日~5日
名古屋国際会議場
確立した6種類のラット肝がん細胞株を用いて明らかにした転移促進遺伝子の一つであるグルタチオンペルオキシダーゼ2の発現をsiRNAで抑制したところ明らかに転移を抑制することと、初期肝発癌にはこの発現が高いことも明らかにした。
 
・柴田享子
日本障害者歯科学会学術大会
高次脳機能障害患者との歯科臨床場面における関わり方
平成23年11日6日
福岡国際会議場
高次脳機能障害患者との歯科臨床場面における関わり方について、診療から指導に際し歯科医療職が認識すべきことについて講演した。
教育講座
 
・山本浩司、武田裕、武田泰子、谷智満、成田ひとみ、大手信之、木村玄次郎
第138回東海・第123回北陸合同地方会
肺高血圧クライシスに経皮的心肺補助循環装置を適用した一例
平成23年11月6日
名古屋国際会議場
 
・山本浩司、武田裕、武田泰子、谷智満、成田ひとみ、大手信之、木村玄次郎
第138回東海・第123回北陸合同地方会
肺高血圧症を合併したOsler-Weber-Rendu病の一例
平成23年11月6日
名古屋国際会議場
 
・小川鉄男、荻久保修、菊池可絵、松井宣夫
第48回日本リハビリテーション医学会学術集会
アテトーゼ型脳性麻痺の頸部ジストニアに対するボツリヌストキシンAの長期投与の影響
平成23年11月
千葉
 
・石黒光、三浦誠、渡辺芳樹、水落香央里、坂井謙介、柴田享子、加藤篤、松井かおる、岡本吉彦、菊谷武、中村全宏、長田豊、水上美樹、望月亮、玄景華
日本障害者歯科学会
障害者加算の考え方と治療困難度のスコア化の試案
平成23年11月
福岡
2010年の日本障害者歯科学会において「障害者加算」の専門性の評価が不十分なことや算定用件が不明確な事などが指摘された。これをふまえ、加算を「診療の困難度」という観点から種々の困難性を客観的にスコア化した評価表の試案について検討した。その評価表の試行結果を会員に提示し、困難度をスコア化して加算基準とする方向性について議論した。
 
・田島稔久、日比野新、飯田昭彦、加藤隆司、伊藤健吾
第51回日本核医学会総会
名古屋市総合リハビリテーションセンターにおけるPiB-PET検査の現状
平成23年11月
つくば市
 
・田中創、伊藤恵美、佐藤千賀子、落合祐貴、福井めぐみ 
第4回 運転と認知機能研究会
高次脳機能障害者の自動車運転行動特徴と機能特性
平成23年11月
東京 
高次脳機能障害者の運転における機能特性と行動特徴を把握するために、上肢敏捷性検査、注意機能検査、ドライビングシミュレーターを使用した運転行動評価を行い健常者と比較した。高次脳機能障害者は、ブレーキ反応時間が遅く、空走距離が長かった。複数刺激への注意配分が必要な場面において危険性が表面化すると考えられた。
 
・窪田泰浩、松井宣夫、大谷真史
第26回日本臨床リウマチ学会総会
インフリキシマブを休薬できた関節リウマチ患者2例のMRI所見について
平成23年12月3日
横浜市
 
・堀本佳彦、田島稔久、稲垣亜紀、日比野敬明、深川和利、蒲澤秀洋 
第43回 日本運動障害研究会
多系統萎縮症のMRIT2*所見 - MSA-C と MSA-P の差違 -
2012年1月14日
東京
【目的】多系統萎縮症(MSA)では、被殻への鉄沈着が病理学的に指摘されており、これは生前MRIでも示唆されている。そこで鉄と病態、とくに病型との関連を明らかにすべく、鉄沈着の描出に鋭敏とされるT2*強調像を用いて検討した。
【方法】MSA 17 例を対象とし、被殻および淡蒼球の MRI T2*強調像低信号の陽性率をMSA-C、MSA-P の病型別に、Kraft らの score により比較検討した。拡散強調像についても同様に検討した。
【結果】T2*強調像では、被殻に軽度でも低信号を認めたのはMSA-C 12例中6例50%で、いずれも淡蒼球の低信号と同程度以下 (score0,1)であった。MSA-P 5例では4例80%で、信号低下は淡蒼球より被殻で強かった (score 2,3)。拡散強調画像による検討では、MSA-C 6例中4例に被殻の低信号を認めたが、淡蒼球と同程度以下であった (score0,1)。MSA-P 3例全例の被殻と淡蒼球に低信号を認め、内2例は被殻の低信号が強かった (score 3)。
【結論】被殻 T2*低信号出現率は病型によって異なり、MSA-P でよくみられ、拡散強調像でもほぼ同様であった。被殻の鉄沈着を伴う病理変化が、臨床症状に影響している可能性が考えられた。
 
・竜訥、高橋智、白井智之
第28回日本毒性病理学会総会および学術集会
紫トウモロコシ色素による前立腺がん化学予防
平成24年2月2日、3日
学術総合センター 一橋記念講堂、東京
紫トウモロコシはがん抑制作用があるといわれている食品成分の一つである。この紫トウモロコシがヒト前立腺がん細胞株の3種類に対して増殖抑制作用があることを見いだした。さらにラット前立腺がんモデルを用いて検討したところ前立腺がん発生率が有意に減少することを見いだし、その成果を発表した。
 
・Aya Naiki-Ito, Makoto Asamoto, Satoru Takahashi, Tomoyuki Shirai.
アメリカ癌学会2012
Age dependent carcinogenic susceptibility of rat liver is related to potential of gap junctional intercellular communication
平成24年3月31日~4月4日
シカゴ、USA
加齢によって肝発癌の「感受性が上昇することを老齢ラットを用いて証明した。そのメカニズムの一つとして加齢によって肝細胞のギャップジャンクションの活性が低下することを見いだした。以前にこのタンパクの働きが低下すると肝発癌の感受性があがることを明らかにしているが、老齢ラットの肝発癌の感受性の上昇はconnexin32の働きが低下することと関係していることを発表した。
 
・鈴木麻友
第22回愛知県理学療法学術大会
名古屋市の住宅改造費助成制度を利用し公営住宅の改造を行った一症例
平成24年3月
名古屋市
 
・Ohte N, Narita H, Fuhuta H, Wakami K, Gotoh T, Kikuchi S, Kimura G
第76回日本循環器学会学術集会
Cardiac Sympathetic Nerve Function in the Remote Normal Region in Patients with Prior Myocardial Infarction and Left Ventricular Remodeling
平成24年3月
福岡

平成22年度(30件)

•松井宣夫、窪田泰浩、長尾沙織、菊池可絵
関節リウマチはどこから始まるのか?手のMRIスコアによる検討、第54回日本リウマチ学会総会、2010.4.22 神戸市

•松井宣夫、窪田泰浩、長尾沙織、菊池可絵
RA患者に対するInfliximab増量の短期成績~Etanercept切り替え例との比較、第54回日本リウマチ学会総会、2010.4.24 神戸市

•小川鉄男、蒲澤秀洋、深川和利
びまん性脳損傷における重心動揺と神経心理学的所見の検討、第47回日本リハビリテーション医学会学術集会、2010.5 鹿児島市

•白滝龍昭、日比野新、龍田裕美、岸ひろみ、長野友里、阿部亜紀子、西出有輝子、相澤亜由美、蒲澤秀、洋、松原充隆、間瀬光人、八田武志
光トポグラフィーの使用経験 第3報 ~頭部の動きによるアーチファクト混入の注意点~、第59回日本医学検査学会総会、2010.5 神戸市

•堀本佳彦、田島稔久、松原充隆、林絵美、飯田昭彦、日比野敬明、深川和利、蒲澤秀洋
FDG PETによる多系統萎縮症患者の大脳機能の評価、第51回日本神経学会総会、2010.5 東京

•Yoshimune Ogata, Nobuhito Ishigure, Yutaka Yasukawa, Eiji Yamashita, Toshiki Kobayashi, Kentaro Hatano, Junichiro Abe, Yoshihiro Ito
TRITIUM CONCENTRATION IN AIR DURING PURIFYING PROCESS OF USED 18O-WATER、第3回アジア・オセアニア放射線防護会議、2010.5 東京

•岡元信弥、森友洋、伊東佑太、鈴木惇也、縣信秀、宮津真寿美、河上敬介
塩酸Bupivacaine溶液による損傷筋の筋力の回復と組織学的変化、第45回日本理学療法学術大会、2010.5 岐阜県

•宇井瑞希、近藤穣、白井宏明
背臥位で下肢の徒手抵抗運動をおこなった際に褥瘡好発部位に残留するずれ力の解消方法に関する検、討、第45回日本理学療法学術大会、2010.5 岐阜県

•松井宣夫
リウマチ治療を始めて半世紀を翻って(特別講演)、第35回リウマチ外科研究会、2010.8.23 東京

•田中芳則、坂本隆司、桂川隆文、尋木佐一
名古屋市における日常生活用具給付事業での視覚障害者向け機器の認定評価の試み、第25回リハ工学カンファレンス、2010.8 仙台市

•窪田泰浩、松井宣夫、菊池可絵
3剤目の生物学的製剤としてトシリズマブを使用しMRI所見の改善をみたリウマチの1例、第22回中部リウマチ学会、2010.9.4 新潟市

•岡本暁子、坂口俊哉
障害者スポーツ施設におけるサービス評価と改善への取り組み―名古屋市障害者スポーツセンターの事例報告―、日本体育学会第61回大会、2010.9 豊田市

•松山旭、竹辺一美、金澤由佳里
臨地実習受け入れ施設における臨地実習に対する看護師の意識調査、日本看護学会看護教育、2010.9 長崎

•田中雅之、鈴木小有里、大橋里美、坂本隆司
自立支援法下における視覚障害リハビリテーションの実際と課題、第19回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in東海、2010.9.25~26 愛知県

•水落香央里、柴田享子、中田三砂子、竹内知彦、山田和子、古川真理子、諸岡雅美、山口春江、石黒光
経口移行期における準備期~咽頭期嚥下障害患者の舌接触補助床適応の1例~、第16回日本摂食・嚥下リハビリテーション学会学術大会、2010.9 新潟市

•田島稔久、飯田昭彦、加藤隆司、伊藤健吾
MMSE関連糖代謝部位の評価におけるFDG-PET定量検査の有用性―参照領域による正規化との比較、第50回日本核医学会総会、2010.10 さいたま市

•平野尚孝、福岡良太
継続的な支援の必要性について 退所後のフォローアップが必要な事例の紹介、身体障害者リハビリテーション研究集会2010、2010.10 名古屋市

•Ohte N, Narita H, Fukuta H, Iida A, Wakami K, Goto T, Tani T, Kimura G.
Myocardial beta-adrenergic receptor density in patients with a prior myocardial infarction and left ventricular remodeling.、American Heart Association Secientific Session 2010、2010.11 Chicago, USA

•曽我亜紀子、深川和利、稲葉健太郎、長野友里、阿部順子
過度の正義感による行動障害へのアプローチ、第34会日本高次脳機能障害学会学術総会、2010.11.18 埼玉

•窪田泰浩、松井宣夫、菊池可絵
トシリズマブを使用して臨床的寛解にいたった関節リウマチ3例のMRI所見、第25回日本臨床リウマチ学会、2010.11.27 東京

•松井和夫、佐野恭子、加藤朗、稲葉健太郎、清水光子
就労支援における地域コーディネーターの必要性、身体障害者リハビリテーション研究集会2010、2010.11 名古屋市

•福岡良太、西出有輝子、日比野新、尋木佐一、山田和正、武田行夫
高次脳機能障害者の行動支援ツール(携帯アプリケーション)開発と有効性について、身体障害者リハビリテーション研究集会2010、2010.11 名古屋市

•丹有子
中高年中途障害者の新たな役割の獲得に向けた支援~中高年男性を対象としたグループワークから見えたこと~、身体障害者リハビリテーション研究集会2010、2010.11 名古屋市

•山田悦子、松尾稔、丹有子、小川鉄男
脳卒中片麻痺者に対して介助犬を導入した一症例、身体障害者リハビリテーション研究集会2010、2010.11 名古屋市

•曽我亜紀子、深川和利、稲葉健太郎、長野友里、阿部順子
過去の正義感に伴う行動障害へのアプローチ-改善例へのインタビューから振り替える-、高次脳機能障害学会、2010.11 大宮ソニックシティ

•若林望嘉、垣内香里、森みずほ、中山良子
復職を目指す高次脳機能障害患者を受け持つ看護師の困難感の構造化、NPO法人日本リハビリテーション看護学会、2010.11 神戸

•田中芳則
名古屋市における日常生活用具評価事業(試行)の実施について~視覚障害者向け機器を対象に~、ATACカンファレンス2010、2010.12 京都市

•伊藤由麿
[11C]mHED合成(メチルトリフレート法)、PET化学ワークショップ2011、2011.2 新潟県湯沢町

•伊藤由麿
管理区域排水管損傷事象事例報告、PET化学ワークショップ2011、2011.2 新潟県湯沢町

•堀本佳彦、飯田昭彦、田島稔久、日比野敬明、深川和利、蒲澤秀洋、安井敬三
大脳皮質基底核変性症(CBD)のPET所見、第129回日本神経学会東海北陸地方会、2011.3 名古屋市